tofubeatsに乗ってどこまでも行こう【おすすめ4曲】

若いのに大物とコラボしまくりの潰したい系次世代スターアーティスト筆頭

20代にして森高千里やDream のAmiや玉城ティナや、くるり岸田やKREVA、中田ヤスタカに小室とコラボしまくっている超注目のアーティスト、それがtofubeats。
神戸を拠点として活動してるんですが、踊れるし、メロディラインもキャッチ―かつセンチメンタルな響きがあるし、ヴォコーダー使いがおもしろいし......
もう才能が妬ましいんですよね。正直。
知らない人のためにwikiから略歴を↓↓

tofubeats（トーフビーツ、1990年11月26日 - ）は、日本の歌手、音楽プロデューサー、DJ、トラックメーカー。。主にハードオフやブックオフ等を巡り収集した中古CDや中古レコードとパソコンを駆使した楽曲制作活動を行っている。
インターネットを利用して楽曲の発表を行うことでWIRE出演やメジャーシーンの大物アーティストとのコラボレーションを成功させるなど、若くして数々の実績を挙げることに成功した。堅実に努力を積み重ねることで、平成生まれ世代のトラックメーカーとして2008年頃より徐々に音楽業界における存在感を増して来ている。
tofubeats - Wikipedia

この記事では、才能が妬ましいんだけど、聞いちゃうtofubeatsの音楽について、おすすめ4曲を紹介しつつ語ります。

若いのに大物とコラボしまくりの潰したい系次世代スターアーティスト筆頭
おわりに

何はなくともこの曲から：水星

この曲で一気にtofubeatsが売れた、って言っても良いんじゃないでしょうか。基本的にtofubeatsってどんな人なの？って聞かれたらこれを聴けばOKだと思います。下記が特徴ね↓↓

ダンスビート(4つ打ち、それ以外問わず踊れるビート)
ヴォコーダー＆シンセ
切ない系メロディー

ちなみに、MVに仮谷せいらが出てるんです。超美人ってわけじゃないんだけれども、なんかすごくかわいい。神戸で撮ってるっていうのも、行ったことある人には地味にテンション上がるポイントだったりします。

トレーニング中に聞くとアガルよ：WHAT YOU GOT

WHAT YOU GOT
tofubeats
2017/05/24 ￥250

今はあんまりやってないんですが、昔はかなりハードにトレーニングをしていました。私。マラソンとか、トライアスロンとか。
＊マラソンで結果が出たトレーニングプロセスについては別記事でまとめてます

www.quercuswell.com

その時にお世話になるのが、音楽！
マラソンとかって、目標を設定しますよね。東京マラソン完走！とか。
で、達成するためには練習をしなくてはなりません。練習って、楽しいは楽しいんだけれども、どうしても単調になって飽きちゃうことがあるのも事実。
そういう時に聞くのがアガル系ミュージック。こんなのを聞くとイイヨ↓↓

EDM系のド派手なもの：アドレナリンが出る
ダンスビート(4つ打ち)：ノれる
ループが多い曲：ノれる・追い込める

これ全部満たしてるのがWHAT YOU GOT！エアロバイクであともう5kmダッシュとか、ランのインターバルトレーニングの1kmダッシュ10本の後半とかに聞くとマジ助かります。
まぁ、トレーニングしすぎると、その辛い思い出と曲とがリンクしちゃうけどね。笑

話題のアイドルとコラボ！：すてきなメゾン

これはね、下手さを愛でるための曲ですよ。笑
これだけ可愛くってこんな歌声なんだ、ってギャップもいい。というか音域設定はここで良かったのかtofubeats？
でも明らかにオフなオシャレミュージックを意識してるのでこれで良いんでしょう。低い声で歌う下手可愛い玉城ティナを、ただただ愛でましょう。

衝撃！永遠のアイドル：Don't Stop The Music

Don't Stop The Music feat.森高千里
tofubeats
2013/11/13 ￥250

Featuring 森高千里！
Featuring 森高千里！
tofubeatsと森高千里の組み合わせ、誰が想像していたでしょうか。実現しちゃうのもスゴイし、森高千里めちゃくちゃかわいいし、森高千里を超魅力的にしちゃうtofubeatsホントすげえっす。
曲自体はよくある通りで、ミドルテンポの4つ打ちにヴォコーダー(声をシンセにつないでエフェクトがかかると考えればOK)を合わせて来てるんですよねぇ。それと森高千里の声質が絡まって、何とも言えない叙情的な相乗効果を生むんだよなぁ。
センチメンタルな気持ちになるのは私が歳を取ったからではないはず。