気持ちいいと感じるのは脳だ、脳波だ
絵を見て、本を読んで、音楽を聞いて、トリップしてしまう感覚があると思います。
これってきっと脳波出てるんですよね。『気持ちいい脳波』的な何か。『トリップ脳波』的な何か。
salyu×salyu 聞いててトリップしながらふと思ったんです。脳波いつでもコントロールできたら覚醒できんちゃうん!?人類の革新に君は出会うッ!
ってことで、脳波と快楽に関して、科学的or精神的に学べそうなもの、色々(怪しそうなの含め)本読んでみました。その中から一番そうそうそう!ってなったのを紹介。
ランニングしてβエンドルフィンを出す
いきなり怪しい 不思議なところから入りましたが、無茶苦茶引きこまれました!私は苫米地氏信者ちゃいますけど、言ってることはすごい共感できましてん。
βエンドルフィンを出すには
スポーツで良いパフォーマンスを出す時、脳波はどうなってるかというのが書いてました。
- ほどよくリラックス(恐怖心はNG)
- 身体に負荷をかける(ドーパミン/アドレナリン)
- しばらく続けてもっと心身に負荷(ドーパミン/アドレナリン)
- 3を続ける
- 苦痛を忘れるほどの高揚状態(βエンドルフィン)
- ゴール達成(セロトニン)
まんま『ランナーズ・ハイ』ですよね。私もランナーなので、この仕組がわかった瞬間、かなり一人で共感してましてん!!そう、痛気持ちいいねんよ!ちなみにβエンドルフィンは性行為をしてる時にも出るらしく、いうなればマラソンはずっと性行為してるみたいなもん!!
おい童貞!はよ走れっ!(いやそれはちゃいますか・・・・・・??)
また、セロトニンは成功体験を積ませるのに、非常に重要な物質で、自分への肯定感を高めるのに重要な働きをするらしいでっせ~。
心と身体って強く関係してる気がするので、この経路を(フィジカルな観点で)鍛えれば、もっと感受性が鍛えられるんちゃう?って思って最近βエンドルフィン出しまくってます。なんかゲームのステータス鍛えてるみたいでおもろくない?
おまけ
脳波のこと考える前に、天才たちの考え方を調べれば、感性を真似れるんじゃね?と思って読みだしましたが、この人は100年に一人レベルというか、マンガの主人公レベルの伝説やな。すごいエピソードが満載、必見。