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エレクトロニカ×ジャムバンド Lotus でガンギマリの夜を【おすすめ5曲】

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エレクトロニカ×”多種多様な音楽”でトリップ!

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寒くなってくると、部屋に籠りがちになって暗い気持ちになっちゃいませんか?
本日紹介するのは、そんな暗い気分の中聞くとすんごいキマってしまう、エレクトロニカなんだけど、様々な種類の音楽要素を取り入れるバンド、Lotusについて語ります。
日本語のwikiがないので、簡単にメンバー紹介だけUS版wikiからどうぞ↓↓

Mike Rempel - guitar
Jesse Miller - bass and sampler
Mike Greenfield - Drums
Luke Miller - guitar/keyboards
Chuck Morris - percussion

Lotus (American band) - Wikipedia

おすすめ5曲を紹介しつつ、存分に魅力について語ります!
*入門用の曲多め

目次

Spiritualize

絶対キメながら作っただろ、っていう曲ね。コレ。笑
想とかマインドフルネスとか、禅だとか、脱泡ハーブだとか大麻合法化だとか、そんな匂いがプンプンしてくるバンドだな、ってのが、これ聞いた時の第一印象でした。曲名の通り、非常にスピリチュアルな曲です。
ドラムは4つ打ちのビートを打ってる、ベースは煩悩を炙り出すかのようにうねり続けて、水面を打つようなギターの粒が絶えず耳元をくすぐり、神々しいシンセサウンドが高音域無数に響き渡り続ける......
酔っぱらって聞くと、ヤバいですよ。トリップ・トリップ・トリップ。

Anti-Gravity

2016年の名盤アルバム”Eat the Light”から1曲目。このアルバムは、ヴォーカリストをFeaturingしたものが多いので、入門として超オススメ!
女性ヴォーカルをクールに仕上げてくるのがLotus流、って感じで素敵。ちょっぴりファンキーなグローブと、スローから始まって、スピードアップするヴォーカルの展開は、何回聞いても盛り上がれます。全体的にサウンドチョイスも抜群で、飽きがこないんだよなぁ。

Bubonic Tonic

Bubonic Tonic
Lotus
2006/03/27 ¥150

特徴的なベースライン&ベースサウンドにやみつきになるスルメ曲。いつものギターサウンドは特にコメントはしませんが、シンセサウンドがどこか森林にいるみたいでめちゃくちゃ気持ちいいんですよね。それは”自然”っていう意味の気持ちよさではなくって、奇麗なグラフィックのゲームをプレイしているような感覚。たぶん伝わらないと思うので、ぜひ聞いてみてください。笑
あと、個人的にはベースに合わせて体をゆったり動かしていると、作業が捗るので、作業用BGMとしても重宝しています。

Fearless

Fearless
Lotus
2016/07/15 ¥200

2016年のアルバム”Eat the Light”から2曲目。
ポップセンスというか、コード使いのセンスは全然色褪せません。ただちょっと俗っぽすぎるかなというのは私がひねくれているからでしょうか。。。まぁ、こういう曲も書けるんだというのはすごいとは思いますが。

Eat the Light

Fearless
Lotus
2016/07/15 ¥200

”Eat the Light”からもう1曲。アルバムタイトルと同名のリードトラックですね。
入門を過ぎたファンが求めているのはコレなんですよ、コレ。攻撃的なサウンドと絶妙なエレクトロニカブレンド!!!きっちりサウンドでも遊びつつ、メロディアスな旋律を外さないってのが良いです。
キメキメに洒落てるわけではないんだけれども、とても聞きやすい。

おわりに

エレクトロニカ×ジャムセッション×ジャジー×ヒップホップ×ファンクなど、様々な匂いのするバンド、Lotusについて存分に語りました!
入門ということで、やっぱり入りやすい”Eat the Light”からの選曲が多くなりましたが、アルバムとして”Eat the Light”はマジでクオリティが高いし、聞きやすいので、入門編として必聴ですよ!

 

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