大前提:脳は(大人になってからも)変えられる
- 学習が意味を持つのは子どもだけ
- 3歳までに~しないと一生無駄
- 大人の脳は固定されている
昔からこんなことを漠然と吹きこまれてきておりました。
ですが、どんな世界でもそうですが、かつて常識だったことが陳腐化していく。今や高校球児は水を飲むべきだし、エアコンはつけっぱなしの方が安いし、マイ箸洗うのコストは割り箸捨てるそれより高い。マジ昔の知識人ポイズン。あるある大辞典鵜呑みにしてた私ポイズン。
で、最近脳科学階では大人になってからの驚くべき脳の再生能力に注目が集まっているようです。簡単に言うと、
脳は大人になっても変わる
ってのが、どうやら確からしいということ!
激アツやと思いません!?
で、何すりゃいいのか
個人的to do をにまとめました。理論は書き出したらキリがないので、本を読んでみてください。
- 試合/出番前には自分のプレーを視覚化し、良いイメージをする
- 練習できない時には動くイメージだけでもok
→楽器やスポーツなど、反復訓練が重要なものごとは、『無意識』に体が動くことが大切になります。すなわち脳に覚えさせる作業ですが、これは強く実際のイメージするだけで、反復練習したのと同じような効果があるんですって。
- 瞑想で集中力を高める
- 積極的に脳の回路を強化=感受性を鍛える
- 関心を向ける
→脳は使えば使うほど回路も強化されていきます。自分を客観視し、あるがままに見つめることで、観察力=客体への集中力が高まり、使い続けることで強化されるという特性があるってことですね。なので惰性で行っていることを止め、好きなことに関心を向け、積極的に使うことで、好きな回路を鍛えることができるのです。
あーこれみんなやれば人類の革新やん?
↓あとは脳内麻薬の出し方も覚えておいて損はなし↓
↓(走れ)↓
ま、この知識もいつか陳腐化すんねやろなー。
お読みいただきありがとうございました。
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