天は何物を与える！？マルチな活躍がすごい坂本真綾
8歳頃から子役として活動。1993年、OVA『リトルツインズ』のチフル役で初の主演を務める。この頃は多数の洋画作品において日本語吹き替え声優として活動を行う。
1996年、テレビアニメ『天空のエスカフローネ』のヒロインである神崎ひとみ役を担当し、声優として一躍有名になる。また、オープニング主題歌「約束はいらない」の歌唱をきっかけに、菅野よう子の音楽プロデュースによる歌手活動を本格的に開始。同時期に自身初のラジオ番組『坂本真綾のないしょ話』のパーソナリティを務め、ラジオパーソナリティとしても活動を開始する。
2003年、女優としての活動を本格化。ミュージカル『レ・ミゼラブル』のオーディションに合格し、エポニーヌ役で出演]。テレビドラマ『末っ子長男姉三人』への出演の他、自身初主演の短編映画DVD『03†』も発売された。
2005年、初のエッセイ集『アイディ。』を出版。歌手活動では菅野よう子によるプロデュースから離れ、セルフプロデュースで音楽活動を開始。
2010年、歌手デビュー15年目を迎える。
2011年には、オリジナルアルバム『You can't catch me』が自身初、また声優単独としては史上2人目となるオリコンチャート首位を記録する。2月には37日間のヨーロッパ一人旅を書いた初の長編エッセイ『from everywhere.』を出版。8月には、公式サイトにて鈴村健一との結婚を報告した。
坂本真綾 - Wikipedia
私は『攻殻機動隊』などでサウンドを担当していた菅野よう子を偏愛しているのですが、彼女がプロデュースしていたということで、坂本真綾と出会いました。
そしたら、ビジュアル良い、声優としてもすごい人気、歌もいい、女優もできちゃってレ・ミゼラブルにも出ちゃう、エッセイも売れるしラジオでパーソナリティもしちゃう。。。と、天はいくつの才能を与えたんだって感じの人だったんですね。
私は歌手としての彼女しかほぼ興味はありませんが、菅野よう子とのコンビ、最強だと思います。
そんな坂本真綾のおすすめ曲15曲をランキング形式で紹介します！
目次
ランキング
ランキングポリシーと記事雑感のようなもの↓
- 独自ランキング
- マーヤも好きだけど、菅野よう子が好きすぎる
- 下村陽子も好き(関係ない)
それではランキングどうぞ！
15位 マメシバ
Maaya Sakamoto - Mameshiba (Live)
イントロの雑に弾いてるようなアコギから、ドラムのフィルインまでの乾いた感じがたまらない！！懐かしさを感じさせるシンセサウンドも効果的。
マーヤに耳元で囁かれているように響くコーラスもポイント高し。
14位 約束はいらない
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編曲が壮大で菅野よう子いい仕事してるなーって唸らされる一曲。ストリングスがキレイかつシンセがファンタジックで良いです。
13位 指輪
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坂本真綾の高音が美しくて聞き入ってしまう名曲。
Cメロがたまらなく切ない。ハモリが絶妙で盛り上がるんですよね。からのラスサビに入っていくのがめちゃくちゃ気持ちいい。
12位 プラチナ
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ベースが曲をどんどん引っ張っていくんですが、それに乗っかってくる坂本真綾の声がたまらなく良い。
ホント、菅野よう子は坂本真綾のことよくわかって曲作ってます。名コンビの良さが味わえる良曲です。
11位 DOWN TOWN
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シュガーベイブ/山下達郎の名曲のカヴァー。
ただでさえ無茶苦茶洒落てて超名曲なのに、マーヤが歌うと華やかさ＆都会っぽさが更に増して、最高です。歌の上手さは山下達郎には敵わないけどね。
10位 ユニバース
コンセプトミニアルバム『30minutes night flight』に集力されているピアノが印象的な一曲。
30分の夜間飛行、というキャッチコピーに偽りなしの、ちょっと怖い、ちょっとドリーミーな感情揺さぶる名曲です。
9位 ヘミソフィア
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メロディラインが印象的な一曲。コーラスがすごく美しくて、聞いているだけで異世界に入っていけそう。
坂本真綾と菅野よう子はこういう曲得意だな～。すごくいい。
8位 光あれ
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曲名と曲がピッタリな希望溢れる名曲。人生に躓いた時に聞くと勇気をもらえます。
余談ですが、ライブ版とかで男性コーラスが入ってくるの、ホントやめて欲しい。全然いけてない笑
7位 I.D
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イントロでピアノだけの独唱からスライドギターが入ってくる、絶妙な浮遊感を是非味わって欲しいです。
ピアノの高音を印象的に使ったり、ボレロのようなリズムでスネアが入っていき、だんだんと音数を増やしていくあたり、表現の多彩さには頭が下がります。
6位 tune the rainbow
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時を刻むような打ち込みサウンドが気持ちいい一曲。休日に紅茶片手に読書しながら流すBGMに最適！
5位 レプリカ
バンドサウンドにストリングスがハマって疾走感が気持ちいい一曲。
MVの坂本真綾、めっちゃキレイです。1番終わりからの激しめの演奏と、マーヤの声の余韻の相性がとても良い！
4位 うちゅうひこうしのうた
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タイトル通りスペイシーなナンバー。
この曲をトリビュートアルバムでキリンジが演奏しているのには無茶苦茶テンションあがりました！コトリンゴは音外してても雰囲気が良いから最高。
3位 トライアングラー
みんな大好きトライアングラーが3位です。
マクロスで大ヒットした曲ですが、坂本真綾verがやっぱ一番好きかな。異論は認める。
2位 奇跡の海
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『ロードス島戦記』のオープニングテーマ。トライアングラー発売までは、シングル最高売上を記録していました。
美しい曲がたくさんありますが、その中でもNo.1の美しさを誇る曲だと思います。メロディラインがとにかく良い。エンドレスリピート確定曲。
1位 パイロット
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スライドギターとアコギと、菅野よう子お得意のアレンジが超気持ちイイ浮遊感を生み出しています。それと、坂本真綾の歌詞がまた良いんです。
"眠る間少しだけ飛ぼうか
ふたりだけのちからで飛ばそうか
逃げれないけれどその真似をしようよ
今はふたり触れないヒコーキ"
サビが最高。
おわりに
坂本真綾のおすすめ15曲をランキング形式で紹介しました。
個人的には声優としての彼女のことは正直あまり興味がなく、歌手としての魅力に虜です。菅野よう子とのコンビ、最強です。
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