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きゃすのキラキラブログ

好きなもの/ことを布教するブログ ゲーム会社員が書いてる

イエモンのお気に入り曲からsuedeアルバムを数珠つなぎ的に語っていく

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THE YELLOW MONKEYグラムロック魂のルーツはSuede!

いやぁ、イエモンの復活嬉しかったですよね。再結成以来、精力的に活動しているバンドですが、イエモンのようなバンドって他にいないのか? って思うことないですか?

イエモンはもちろん唯一無二のサウンドを創りだすことに成功しましたが、ルーツはもちろんあるんです。それはグラムロック!

 

グラムロックって?Suedeって?

男性でも濃いメイクを施し、煌びやかでけばけばしい、古い映画やSFをモデルにしたような、懐古趣味的な衣装をまとうのが特徴である。また宇宙趣味、未来趣味も混在している。

主に男性的な力強さや激しさを表現するハードロックや、演奏技術や楽曲の構成力を強調していたプログレッシブ・ロックが主流だった1970年代において、それらとは異なった中性的なファッションや振る舞いを施し、単純で原始的なビートやキャッチーなサウンドをみせていたのがグラムロックのミュージシャンたちであった(この傾向が、後のパンク・ロックの出現に大きく影響することになる)。

グラムロックアーティスト

T.Rex
デヴィッド・ボウイ
ロキシー・ミュージック
クイーン
モット・ザ・フープル
アリス・クーパー
スウィート
スレイド
シルヴァーヘッド
ゲイリー・グリッター
ニューヨーク・ドールズ
ホークウインド
ルー・リード
ジョーディー
コックニー・レベル
沢田研二
土屋昌巳

 

Suede

1989年結成。
デビュー当時は、ボーカルのブレット・アンダーソンとギターのバーナード・バトラーを中心に、デヴィッド・ボウイやザ・スミスらに影響を受けた耽美的な音楽性で、低迷を極めていた90年代のUKロックシーンに衝撃を与え、後のブリットポップのきっかけを作ったとも評価されている。メンバー間の不仲によりバーナードが脱退した後も、新メンバーの加入を経て90年代を通じて人気を維持した。

 

グラムロック - Wikipedia

スウェード (バンド) - Wikipedia

 

音楽的にはセクシーで幻想的・耽美的・退廃的・人工的なサウンドのものです。


イエモン要素抜群でしょ。

それに、イエモンのアルバムジャケット、suedeの影響受けてるとか受けてないとか。とにかくイエモン好きは要チェックのアーティストなんです!

この記事ではイエモンのお気に入り曲を元に、その曲が好きなら絶対ハマるであろうsuedeおすすめアルバムを数珠つなぎ方式で紹介していきます!

(数珠つなぎ方式:Mr.Childrenの”ニシエヒガシエ”が好きならU2”The Joshua Tree”がおすすめ!的な感じで紹介していきます)

 

目次

 

Suede 略歴

 

"バラ色の日々”や”Burn”が好きなあなたにオススメ。デビューアルバム『Suede』

妖しくもセクシーなサウンドとビジュアルを持つUKロック・バンド、スウェードのデビュー・アルバム。近親同性愛を歌う「ザ・ドラウナーズ」他、異常性愛や動物偏愛を耽美なギターと、官能的なファルセット・ヴォイス、そして魅惑的なグラム・ロック・サウンドに乗せた11曲。
https://www.amazon.co.jp/スウェード/dp/B00005AMKO

(いい意味での)気味悪さ、一般人を置き去りにするような歌詞やメディアでのパフォーマンスで話題を呼んだsuedeのデビューアルバム!

サウンド的にはバーナード・バトラーのギターがフィーチャーされまくっていて、音色的にもフレーズ的にも自由にヴォーカルに絡んでくるのが最高に気持ちいい!聴き応え抜群です。

イエモンで言うところの、勢いがあるけれど、どこか耽美的で幻想的な曲"Burn"、"バラ色の日々"辺りが好きならば絶対にハマるはず!ただ、リズム隊はイエモンの方が強力です。笑

伝説的とも言えるSuede初期の名曲『animal nitrate』は必聴。性的な香りをプンプンさせたブレット・アンダーソンのヴォーカルが過激な歌詞に乗ってきます。まさに獣のような狂気!

ちなみに、バーナード・バトラーのギターはマジでやばい。歌っているように弾きます。唯一無二の感性です。個人的にはグラムロック界屈指のギタリストだと思います。ぜひ聞いてみてください。


Suede - Animal Nitrate

 

”天国旅行”や”SO YOUNG”に人生を狂わせられていれば『Dog Man Star』

残念ながらB.バトラー(g)最後の参加アルバムとなってしまったスウェードの2作目。デビュー作に比べ,ストリングス導入などの華麗なアレンジがさらにヨーロッパ的なデカダンさを増しており,ブレットの粘着質の曲や歌の魅力がより深まった力作だ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005G3XV

バーナード・バトラー(gt)がメディアに訳の分からないことを言い続けるブレット(vo)に嫌気が指してアルバム製作途中に出て行ってしまったという曰くつき、問題の2ndアルバム。

これ、好きな人にはたまんなく刺さるっす。

私はもうめちゃくちゃ聞きました。セールス的には振るわなくて、終わったバンド、とかも言われてしまい初めるんですが、そんなの関係ない。暗いながらもめちゃくちゃセクシーでロマンチックな曲がたくさん!

イエモンファンとして、”天国旅行”とか、”SO YOUNG"には相当人生を狂わされたんですよね。曲の中で描かれているような世界が正しくて、現実世界が間違っているんだ的なことを思っちゃったんですよ。このsuedeの2ndアルバムはそんな世界観を根底に持ちながらも、美しい、トリップしたくなるような曲がたくさん!昇天モノのアルバムです。


歌詞は狂ったものが多いですけれど、ギターはたまらなく素敵。どの曲もギターラインを今でも歌えます。とにかくギターギターギター!こんなにギターに興奮するアルバムは中々ないのでは!?

”We are the pigs”はブレット渾身のナンバー。


Suede - We Are The Pigs

 

 

”楽園”や”HOTEL 宇宙船”にハマったことがあれば『Coming up』

UK出身の5人組バンド、スウェードの来日を記念してアルバム5タイトルを再発売。本作は、1996年に発表されたサード・アルバム。バーナード・バトラー脱退後、当時17歳のギタリスト、リチャード・オークスを迎えて制作された作品。ヒット・シングルを多数収録。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000025R1F

ポップ満開!メンバーチェンジを経て、華麗にカムバックした3rdアルバムです。suede史上最高に売れたアルバムで、バリエーション豊かな曲目も楽しい一枚です。

万人にオススメできるアルバム! 

めちゃくちゃ完成度が高いです。前々作、前作はどちらかというとブレットの狂気的な、変態的な、セクシーさが魅力として、言わば変人向けのアルバムでした。

今作は変態度をある程度封印し、ブレットの持つ多才なポップセンスが存分に発揮されているんです。めちゃくちゃ売れました。

イエモンで言うところの、真剣に売れることを目指して頑張って、実際に収穫期を迎えた”楽園”や、”HOTEL宇宙船”のような、幻想性とポップさが同居している曲がたくさんです。本当に良いアルバム。


”Trash”はスペーシーなサウンドで退廃的にみんなゴミさ、と歌っちゃうブレットの高温域がたまらない一曲。

”beautiful ones”はドラッグ、シンナー、ギャング、ガソリンなど、名詞の羅列だけで気持ちよくなれるこちらも退廃的な一曲。めちゃくちゃポップに仕上げるからすごいっす。


Suede - Trash

 


Suede - Beautiful Ones

 

"winding road"や”聖なる海とサンシャイン”に溺れた人へ『Head Music』

全米トップ1シングルや4曲のヒット・シングルを含み、全英1位を記録。メンバーのパーソナル・コレクションからのデモ・音源をはじめ、未発表音源を多数収録。

https://www.amazon.co.jp/dp/B000028DOT

前作のヒットを経て、更なる進化を遂げるべく、ダンスミュージックやエレクトロニカのヒップ感、荘厳なストリングスサウンドを取り入れて入れて望んだ意欲作。

イエモンで言うところの、シンセ音が印象的なダンスナンバー”winding road”や、ストリングスが美しい”聖なる海とサンシャイン”辺りをエンドレスリピートしたことがあれば、ハマるはず。

ブレットが薬漬けになっていた時期のせいか、高音域の伸びやかさが欠け気味なところだけが切ないです。ミュージシャン、ドラッグしすぎちゃダメですねホント。。。

大ヒットシングル”Electricity”は無機質でSFチックな世界観がおもしろい一曲。


Suede - Electricity

 

 

”真珠色の”革命時代”や”空の青と本当の気持ち”にときめけば『New Morning』

2002年に発表された通算5枚目のアルバム。エレクトリックからアコースティックへ。一旦完成した作品を封印し、新たに制作するなど、試行錯誤の末に完成した一枚。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00DDWU7O6

解散前ラストアルバム。セールス的には非常に厳しいけれども、個人的には推しです。
美しいメロディラインがアコースティックサウンドによく合うんです。落ち着ききって新たな美を求めるブレットの苦悩が伝わってきて、これもまた良い。

イエモンのナンバーで言うと、”真珠色の革命時代”、”空の青と本当の気持ち”、など、美しくて切ない世界観の歌が好きなひとのドツボにはまるはず!

”空の青と本当の気持ち”と本アルバムに収録の”beautiful loser”は繰り返し繰り返し交互に聞いて欲しい!美しさに涙が出てくるはず。

"positivity"は、このアルバムの代表曲。美しいリフが耳に残る名曲。


Suede - Positivity ( Patrick Kielty Show - 2002 )

 

”Alright”で復活に歓喜した世代に『Blood Sports』

活動休止から奇跡の復活・・・
エド・ピューラーのプロデュースによる11年ぶり6枚目となる全世界待望の新作!
(帯より)

一夜限りのライブの大成功により、バンド復活を決意したSuede!

ホント感激でした。。。世界中で賞賛をもって歓迎され、ライブパフォーマンスの人気もうなぎのぼりです。本当に嬉しい!

イエモンも再結成しました。(これもまた泣ける。。。)彼らの持ち味がしっかり詰まって、往年のファンを納得させた”Always”ですが、その感動を味わった人は、ぜひこのアルバムでも味わってほしい。
本アルバム”bloodsports”は、往年のsuedeのサウンドが蘇っていて、無茶苦茶テンションあがります。ポップセンスも抜群で、まさに大人のsuedeが帰ってきたという感じ!!

”snowbird”はギターの絡み方、ブレットのコーラス、セクシーなボーカル、ミドルテンポで踊らせるリズム、ポップセンス溢れるメロディライン、どれを取ってもsuedeです。本当に帰ってきた!!


suede - snowblind

 

”Dear Feeling”や”プライマル”大人なムードになりたい時は『Night Thoughts』

UK最重要バンド、スウェード。“奇跡"の再結成を経て、通算7枚目となる待望の新作リリース!
2013年にリリースされた、10年ぶり6枚目のオリジナル・アルバム『Bloodsports』から3年の歳月を経て届けられた、通算7枚目となる最新作!

『Night Thoughts(夜の瞑想)』とは、18世紀のイングランドの詩人、エドワード・ヤングの同名著書からの引用。プロデュースは、初期3作『suede』『Dog Man Star』『Coming Up』、そして前作『Bloodsports』を手掛けた、盟友のEd Buller(エド・ビュラー)。
ストリングスを大きくフィーチャーした、彼等らしい耽美で壮大なイメージに仕上がっている。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0150Y6MW0

更に進化を遂げる復帰第2作!

イエモン的観点からすると、”DEAR FEELING”のダークで荘厳な美しさ、”プライマル”の大人になってしまった感、が好きな人にはたまらない一枚になっています。

アルバム序盤に”When You Are Young”、後半に”When You Were Young” この時間の経過、言わば『老い』を誰に表現しているのか。

ファンであり、メンバーでもあり、自分にもその意識は向けられているのかもしれません。


Suede - When You Are Young

 

 

おわりに

大好きなバンドの解散はとても切ないもの。胸が痛んで、大切なものを失った気になります。

反面、再結成は嬉しくもあり、どこか受け入れず思い出として残しておきたいもの。けれどイエモンしかり、Suedeしかり、本当にいい形で帰ってきてくれたな、と思います。しっかり大人になって、でもあの頃の良さは失っていない、本当に素晴らしい復活!

一人でも多くのイエモンファンの方々が、Suedeを知っていただけますよう、願わくば好きになってくれましたら嬉しいです。

 

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