お子ちゃまには理解できないJazzyなAORが気持ちよすぎ。
音楽好きな人って、ほとんど誰しもロックキッズだったことがあるはず。ハードロック派なのかパンク派なのかはおいておいて。でもね、疲れてくるんですよ。もうロックだけじゃしんどい。
(まぁ、いうて未だに好きですけどね、メタリカだってB'zだって聞くし)
そんな大人になってしまったロックキッズに贈りたいのが、大橋トリオのアダルトな音楽!知らない人のためにwikiから略歴を↓↓
作曲や編曲の他、ほぼ全ての演奏は大橋自身が行うが、作詞だけは作詞家に依頼している。
音楽性は幅広く、ジャズ、ポップス、ソウル、フォーク、ロック、AOR等、様々なジャンルの音楽を採り入れ、融合を図っている。アルバム『THIS IS MUSIC』では、エレクトロニカやヒップホップの要素も採り入れている。
この記事では大橋トリオの魅力について、おすすめ5曲を紹介しながら語ります!
目次
Big Bang
TOYOTA ラクティスのCM曲。
幸せって何なのかはわからないけれど、この曲聞いてると幸せな気持ちになるってことはわかる。この曲を朝一に聞き続けたら世界平和になるんじゃね?って感じ。
見た目怪しげだけれども、声、優しすぎーーーー!
HONEY
これは結婚式に使うといい!アコースティックなんだけど、ところどころアクセントが効いてて聞き場が多いんですよ。ピアノもだし、高音域のギターの絡みが美しくて昇天しそうになります。
MVもめっっっっっちゃ良いです◎
GOLD FUNK
大橋トリオの音楽的底部深さが垣間見れる一極。グルーヴィィなベースにキレッキレのシャレオツなカッティング。そして何よりも印象的なシンセサウンド!ただグルーブが気持ちイイだけでなく、シンセの小気味良さが中毒性を強めるんですよ。
この曲は2016年の”10”収録なんですが、最近の大橋トリオはシンセ使いが神がかっています、ホント。
モンスター
秦基博は歌ホント上手い。でも持ち曲がイマイチなんだよなぁ。。。特に歌詞。
その点大橋トリオのソングライティングは確固たる技術に裏打ちされたベースと、独特のセンスが組み合わさって安定感抜群。なので秦基博の美しい声が活きてくる~。
あんたたち二人ともモンスターだよ。
摩天楼バタフライ
16分のノリに乗せる言葉のセンス。かっこ良過ぎる。。。そしてアダルトなギターサウンドとオクターブコーラスに、ローの効いた甘い声。
これだけで一瞬でお気に入り登録完了なんですが、見せ場がまだあるんですよ!そう、それはシンセソロ!音が良い。フルートもサウンズグッド。なんにせよ、最近のシンセアレンジ、大好物です◎
摩天楼バタフライ 大橋トリオ ohashi Trio LINE LIVE
おわりに
聞きながら記事を書いてたら、毒気がどっかに抜けていきました。
幸せになれる音楽を1つ手元においておくと、ささやかだけれど、きっと役に立ちますよ。
あわせて読みたい