満島ひかりが良すぎでブーム再燃
MONDO GROSSOが戻ってきた!Kyoto Jazz Massive大好き、クラブジャズ大好き、アシッドジャズ大好きな私としては感激しましたね。そんな人は絶対ハマるMondo Grossoが、14年ぶりの新曲”ラビリンス”をリリース!
満島ひかりの最高のPVもあって話題になってるんですよね~。嬉しい。
誰だよって人のために簡単な紹介をwikiから。
日本のバンド及び大沢伸一のソロプロジェクト。バンド名はイタリア語で、「大きな世界」という意味。楽曲のジャンルはクラブ・ミュージックが中心。
1991年京都にて結成、キョート・ジャズ・マッシヴからの派生バンドとしてスタート。結成当初は大沢伸一をリーダーとする数人のバンド形式として活動。
1993年に当時のフォーライフ・レコードから、ファーストアルバムである「MONDO GROSSO」で正式なメジャーデビュー。作品は海外でもリリースされ、クラブでの生演奏というスタイルが高評価を得た。
2002年FIFAワールドカップ・インターナショナル公式アルバム「FEVER PITCH」に自MONDO GROSSO「BLZ」が日本から唯一の楽曲提供として収録される。
2017年、Mondo Grosso名義では14年ぶりの新曲「ラビリンス」をリリース。6/7には6thアルバム『何度でも新しく生まれる』をリリース
この記事ではMONDO GROSSOの良さを、過去の名曲を紹介し、振り返りながら語ります。
目次
ラビリンス
何はなくとも待望の14年ぶりとなる新作アルバム「何度でも新しく生まれる」収録のリードナンバー”ラビリンス”がたまらなく良いんです!!満島ひかりのダンス&歌が聞こえるさっそくMVをどうぞ!
この5分15秒のMVはワンカットなんですよね。香港の街が移り変わっていく場面展開には感動すら覚えます。楽曲も超絶マッチしてていい!ちなみに振付はなんとジリアン・メイヤーズ(ラ・ラ・ランド)。
ヴォーカルもダンスも楽曲も完璧なMVじゃないかと思うんですがどうですか?
Life feat.bird
ボッサ風のノリが気持ち良い2000年の名曲!
birdとか、後ほど紹介するUAなど、Diva達をfeatureした曲はずっと聞いてられるんですよね。曲によって爽やかだったり、オシャレだったり、ダークだったりするんだけれども、共通して”聞きやすさ”ってのがあります。
Time (bird)
こちらもbirdとの作品ですが、LIFEから17年後の2017年のもの!新作”何度でも新しく生まれる”に収録されています。
メロで十分伸びやかなビートを聞かせたと思うと、サビでテンポはスローダウンするも、リズミカルなヴォーカルに変わっていく、というテクニカルなナンバー!
birdの歌センスはもちろん、それを活かす楽曲のすばらしさに震えますよ。必聴です。
光 feat.UA
UAにダークだけど美しいこういう歌を歌わせたら間違いないですよ。ずるい。でもそれを狙ってやり切れるのが大沢伸一のすごいところ。
後半は、闇の中に光が差し込むようにストリングスが入ってくるんですよ。目を閉じてストリングスの音を聞いてほしい。闇を表すベース音の中にか弱く放たれる光が見えるはず。
Butterfly (Monday Michiru)
これぞクラブジャズ!って感じの1曲。
Kyoto Jazz Massiveとかそのあたりが好きなら一瞬でハマれます。色んなMixで聴いたなぁ。クラブジャズ同じ曲も、Mixで何度でも楽しめるのが良いです。
おわりに
満島ひかりがとにかくいい味出してる”ラビリンス”で、空前のMONDO GROSSOブーム!熱狂再燃!(私の中で)
語りたくなったので5曲紹介してみました。クラブジャズ・アシッドジャズ界隈また探索しようかなぁ。