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Life is Strange のサントラが神曲揃いでゲーム嫌いにも勧めたい件

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名作PS4ゲーム”Life is Strange”は音楽も最高

ゲーマーならば、思い出のゲームの名曲って絶対覚えていますよね?
個人的にはFFやドラクエ、Motherシリーズなどの、レトロ(J)RPGの曲はどの曲聞いても痺れるほど感傷的になってしまいますが、PS4世代のゲームでかなりレベルの高い音楽を見つけてしまいましたっっっ。
それは”Life is Strange”。すげえレベル高い。

 

 

個人的には、ゲーム史上ベスト10に入る傑作で、下記記事でも紹介しています↓↓

www.quercuswell.com

思い出補正がなくっても、マジでハイクオリティです。ジャンルとしてはエレクトロニカが多いんですが、アコースティック要素も多々あって、ロックのようにストレスがかからないので、通勤時や読書なんかのBGMにおすすめ!私は日常生活でも普通にかけています。
どの曲も名曲なんですが、この記事では4曲をハイライトして紹介します!

目次

Obstacles/Syd Matters

こういうアコギ推し・アコースティック基調なんだけど、ノイジーな電子音を入れてくるのって、反則的に感傷的になっちゃいませんか?歌詞もむちゃくちゃエモいです。抜粋したので和訳付きでどうぞ。

”Let's say sunshine for everyone
But as far as I can remember
We've been migratory animals

Living under changing weather"

(誰にだって陽は降り注ぐ けど確かなことは、
僕らは変わりゆく気候に生きてきた渡り鳥だってこと)

"Someday we will foresee obstacles
Through the blizzard, through the blizzard
Today we will sell our uniform
Live together Live together"

(いつか僕らは吹雪のなか、立ちはだかる困難を見出すだろう
今日僕らは制服を売り払う、一緒に生きていくために)

"We played hide and seek in waterfalls
We were younger We were younger
"

(滝の中でかくれんぼしただろう。若かった、若かったのさ)


Life is Strange Soundtrack - Obstacles by Syd Matters

Got Well Soon/Breton

映像・サウンド面で他のバンドをサポートしていたクリエイター集団だったBreton。
”Life is Strange”内でも、超絶怒涛の盛り上がりを見せる展開で流れるので、プレイした人は絶対忘れられない曲になってるはず。
おバカな(はずの)パーティー会場で流れているのですが、ノー天気なクラブミュージックではなく、ダークなエレクトロニカ。


BRETON - GOT WELL SOON

Kids Will Be Skeltons/モグワイ

伝説的ポストロックバンドモグワイ!
日本にもたびたび来ているし、ファンも多いので、”Life is Strange”参加と知った時にはテンション上がりましたね。とはいえ、初期の轟音サウンドのモグワイではないのでご注意を。優しくて美しい1曲です。


Mogwai - Kids Will Be Skeletons

The sense of me/Mud Flow

本作一番泣かせる曲。
”感情を揺さぶる”という点で、ゲームの中で音楽は超重要な存在ですが、この曲はマジで泣けます。単体で聴いても印象に残ります。


Mud Flow - The Sense Of Me

おわりに

ちなみに、ゲームをしてから聞くと、思い出がぽろぽろになって、3倍ぐらいキマっちゃいますよ。

 

 

 

 

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