グミはお菓子界のダイヤモンド
チョコレートが一瞬の煌めきだとしたら、グミは永遠に輝くダイヤモンドのよう。
キャンディが華やかなお菓子の主役だとしたら、グミは舞台そのものになれる。
硬さ、食感のファーストタッチ、味、色、匂い、コンセプト......etc、様々な演出・趣向を凝らせるのがグミの良いところ!
色んな種類があって、同じ『グミ』という種類の中でこれだけ個性豊かなお菓子ってそうそうないんじゃないかな。そう思えるぐらいグミって味わい深いんですよね。
この記事ではグミフリークの筆者が厳選したおすすめグミ厳選7選をランキング形式で紹介します!
目次
ランキング
選定にあたってのランキングポリシーと雑感を下記↓
- 独自ランキング
- グミ好き歴20年のベテランが厳選
- 美味しいのでAmazonのまとめ買いでたくさん買っちゃう
- どちらかと言うと、ハード派(ソフトも好き)
それではランキングどうぞ!
1位 UHA味覚糖 シゲキックス
UHA味覚糖って尖っているのに美味しい商品をめちゃくちゃ出してくるんですよ。中でも名作シゲキックスは、初めて食べた時から一瞬で好きになりましたね。世代が変わっていき、刺激も抑え気味になっていても、余裕で一位はシゲキックス!
でも、今はもう食べれない初代が一番好き。すっぱ過ぎて舌が痛くなるほどのあの刺激的なパウダーをもう一度食べたい。復刻版、再復刻してくれないかな。
2位 ミニゴールドベア ハリボー
洋モノのお菓子って不味い。そういう偏見ってありませんか?(私はありました)
腐ったゴムみたいなグミ、確かにあるんですが、ハリボーだけは別!ハードグミの中では飛びぬけて美味いんですよ! コーラも人気ですが、まずはオリジナルから食べて欲しい。
ちなみに、少々値段が高いように見えるんですが、ハードグミなので、思っているより長持ちするので、コスパも悪くない!
3位 UHA味覚糖 コロロ
UHA味覚糖よ、どこまで行ってしまうのか。
とにかくブドウの衝撃が凄まじかったのを覚えています。『ブドウだ』ってなる、絶妙な食感。技術力に脱帽です。食感のクオリティだけだとこのランキングの中でも圧倒的1位!
ただ一つ文句があるとするなら、ちょっと高い。常食するには一瞬でなくなっちゃうんですよね。ボリューム増やすか、値下げして欲しい。贅沢な悩みかな。笑
4位 UHA味覚糖 忍者めし
日本が誇るハードグミの急先鋒!
大人気で、色んな味が出ています。ブドウに梅カツオ、コーラエナジードリンク(狩人めし)などなど。
まぁ無茶苦茶かたいです。そもそも忍者めしとは、硬いものを噛みまくって食べることで、満腹感を得ようとする古来の『忍者のご飯』から来ているんですな。『忍者式ダイエット』なんてことばも。
長持ちしまくるのでコスパは最高!ただ、硬すぎて詰め物が取れたりするらしいのでそこは注意。笑
5位 明治 果汁グミ
明治から一種類がランクイン!
味だけならコロロよりも果汁グミ派、という人も多いです。個人的にはやっぱりブドウが好きだなぁ。
とはいえ、良くも悪くもスタンダードなフルーツグミ。期待を裏切らないですが、大きく超えてもこない。
6位 カンロ ピュレグミ
すっぱいパウダーが楽しめるのが売り。
美味しい、確かに美味しいんです。
ただ、初代シゲキックスor復刻版シゲキックスレモンのような、刺激過剰なパウダーでははないんですよね。。。やっぱりシゲキックスには何も勝てない。。。
7位 Fazer サルミアッキ
7位はサルミアッキ。
初めて食べた時は絶句するほどクソ不味いです。 笑 病み付きになる人もいるとかいないとか。罰ゲームにどうぞ!
おわりに
おすすめグミ厳選7種をランキング形式でお伝えしました!
美味しさはもちろんのこと、チョコよりも長持ち、キャンディよりもバラエティ豊富ということで、お菓子として攻守最強の存在だと思うんですよね。
とにかく個人的にオススメなのはUHA味覚糖の精鋭たちです。
あと、洋モノと思ってナメられがちなハリボー。
ほんとおすすめです。