TVを見ていて突然チャンネルを変えたり、部屋を出ていってしまいたくなることがある
TVを見ている時、あるシーンが来るともう見ていられないよ!っていうことがしょっちゅうあるのですが、この感覚をわかってくれる人が周りに一人もいないんですよね。話をすると、普通に変人扱いされてしまいます。
シチュエーションとしては
- ジ。ニーズの若手が張り切ってボケたりかっこつけたりする番組
- 二枚目俳優や、お笑いキャラじゃない人がボケたり、一芸をさせられたりするシーン
- 特徴のない素人が何故かフィーチャーされて張り切っているシーン
- ドラマ全般(海外ドラマは見れる)
を見ている時です。気まずさと恥ずかしさが入り混じったような気持ちになってしまい、見てられなくなってしまいます。
色々調べてみると、『共感性羞恥』というものを発見。
私これに違いないのでは!?ということで色々調べてみました。
共感性羞恥
マツコ&有吉の『怒り新党』で話題になったらしいんですが、欧米で話題とかなんちゃらうだうだ説明がある記事がたくさんネットにはあります。
が、あんまりよくわからない。日本語で言うと、要するに『他人の失敗を見ていられない、いたたまれない、こっちが恥ずかしい』ってことなんですよね。
でも、私の感覚はそれとはちょっと違うんですよ。別に他人が失敗してなくても、恥ずかしい気持ちになるんです。
上の例だと、
- ジャ◯ーズの若手がボケててスタジオで爆笑になってても
- 二枚目俳優が一芸を披露して爆笑を取ってても
- 素人が張り切っていて、上手くさんま師匠などがイジっていても
- 高視聴率のドラマ
などは、見ていて恥ずかしくなるんですよね。
なので、社会人になってからは、見れるテレビ番組が本当に限られました。
- プロフェッショナルなどのドキュメンタリー(尊敬できる人のみ)
- スポーツ番組(純粋な中継のみ)
- 芸人が出るお笑い番組(エ◯タの神様系の寒い枠のような、芸と言えないレベルやつは無理)
昔はドラマだってなんだって見れたのにな。
この感覚、わかってくれる人いませんか?
ちなみに、私生活では、他人への共感性が高すぎるとは言われます。他人の話なのに真剣に怒ったり、笑ったり、泣きそうになったりするのをよく珍しがられます。時には危ない、とまで。それと関係あるのかな?
これってなんなんですかね?詳しい人教えて欲しい。
おわりに
色々調べて、共感性羞恥まではたどり着いたんですが、どうやらそれとは違うっぽい。。。誰か同じような症状の人がいて、克服しているのならば対処法教えて欲しい。