読書家の強い味方! Kindleがあれば読書が最高に捗る
紙の本で読むのが個人的には好きなんです。
しかし、読書家って、いつでもどこでも本読みたいんですよね。活字に飢えるんですよ。確かにスマホでも色んな情報をネットで見れるんですが、本の情報の深さといったら別格ですからね。より深い体験ができるんですよ。
いうことで、この記事では読書家にオススメのKindleを紹介します。超おすすめ1機種と、用途によって使い分けたいその他機種に分けて紹介。
目次
初めてのkindleに一択!Kindle Paperwhite
電子書籍リーダーをお探しの方へ、とにかくおすすめなのがこのKindle Paperwithite!
Kindle Paperwhiteオススメポイント
- 解像度が高くて読みやすい!紙の本に勝る読み心地
- 軽い!紙の本より手軽に読める
- 数千冊の書籍が持ち運べる!本棚中を探し回るのに困ることがない
- 電池を気にせずに読みまくれる!1日30分なら数週間は持つバッテリー
- 1万円台で購入できる手頃な値段!ベストセラーなのも納得
性能の良いカメラで取った写真が、本物よりキレイって時あるじゃないですか。そんな感動を得られるデバイスです。
紙の本より軽く、文字通りどこへだって数千冊の本を持ち運べる、充電の煩わしさもありません。はっきりいってKindleを使い始めたら、読書量は格段に増えます。本にいつでもどこでもアクセスできる環境って、最高ですよ。
私の場合、小説や文芸は紙の本で読むことが多いですが、ビジネス書や学術書、趣味の情報、雑誌系は全て電子書籍にシフトチェンジしています。
用途にあわせて使えるその他機種
個人的にはKindle Paperwhite がイチオシですが、ライフスタイルなどにあわせてその他機種も検討できると思うので簡単にその他機種を紹介します。
安さをお求めの方に、Kindle(無印Kindle)
Kindle Paperwhite を基準とするならば、こちらが廉価版といったところでしょうか。
とは言え、Kindle 旋風を巻き起こしたスタンダードモデルで、かなり安く手に入るので、安さを求める方はこちらも検討対象かと。
電子書籍界全体でもNo.1,2の性能!Kindle Voayge & Kindle Oasis
Voyage
電子書籍リーダーの最上位機種と言ってもいいほどのVoyageシリーズ。ページめくりボタンがあるので片手でスイスイ読めちゃいます。
Paperwhiteよりも薄くて軽いという。。。お値段もそこそこしますが、かなり高性能なので満足度は高いかと。
Oasis
最上位、とい思われたVoyageよりも更に軽く、薄くなったモデルがOasisです。もはやモンスターマシンです。笑 初心者にはオーバースペックじゃね?って感じかもしれませんが、最高品質で最高の読書体験をしたいなら買いです。
タブレットとしても使いたい人にFire
タブレットとして使えるので、映画・音楽・読書・ゲームと、たくさんの用途に使えます。Amazonは Prime Musicで音楽が2,500万曲, プライムビデオで映画・ドラマが幅広く見放題!
エンタメのプラットフォーマーとしても超優秀です。Prime会員であれば購入の価値アリ!むしろエンタメ好きはPrime会員になっておかないと損、ぐらいの勢いの世の中ですよね。。。こんなマシンが1万円を切るなんてすごい。。。
タブレットということで、読書特化型のPaperwhiteなどに比べてバッテリーの持ちは著しく落ちます。7時間ぐらい。持ち運びでガンガン使う読書家にはやっぱPaperwhiteかなと思います。。。
解像度が高くて快適なFire HD
Fireの高解像度版です。はっきりいってコスパは本当にスゴイ。
Amazonの戦略としては、本体代金を下げて端末をさばいて、書籍や音楽・映像コンテンツで利益を上げようとしているんでしょうね。バッテリーも12時間とHDになって改善しています。
おわりに
近未来では、ほとんど全ての書籍が電子書籍になるであろうと言われています。読書家にはマストのアイテムになってくるはず。
実は紙の本で読むのが個人的には好きだけれども、100冊も持ち歩くなんてことは物理的に不可能。でもKindleなら可能なんですよね。これは絶対に買いです!
読書の端末としてはPaperwhiteが最強だと思います。どこでもいつでも何も気にせずに読書に没頭できる、まさに読書家には最高のアイテム!