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【TK-FBP052】エレコム Bluetooth キーボードレビュー!どこでも快適に文章執筆ができるコスパ満点キーボード

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ELECOM TK-FBP052は結論から言うと:買い! 

いきなり結論ですが、良い買い物でした。

こんなキーボードを探していたんです。

  • 快適に持ち運べる大きさ・重さ
  • 無線で使える
  • ストレスないタイピング(surfaceの裸キーボードみたいなのはNG)
  • 予算は2,000円程度まで

出先でのタブレット/スマホでのメールチェック&返信、およびブログ作成やその他文章執筆に、持ち運べるキーボードが欲しいな、と思ってたんですよね。

特に価格がネックだなと思っていたんですが、ELECOM TK-FBP052は今でもだいたい2,000円以下。1年使った今では出先だけじゃなくて家の中でも使っているというね。笑

それくらいおすすめです。

 

 

目次

 

商品概要&スペック&知っておきたい機能など

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amazon紹介ページが詳しいので引用します。 

■Windows PC、iPhone/iPadのそれぞれに最適化した2種類の入力モードを搭載したBluetooth(R)3.0スタンダードキーボードです。
■省電力を実現するBluetooth(R)3.0 Class2に対応しています。
■※HIDプロファイルのみに対応しており、SPPプロファイルには対応していません。
■非磁性体で約10m、スチールデスクなど磁性体の上でも約3mの距離まで使用できます。(エレコム調べ)
■コンパクトながら打鍵しやすい17.4mmのキーピッチを採用しています。
■キータイプには、ノートパソコンのキーボードと同じ「パンタグラフ方式」を採用しています。
■キートップにはスタイリッシュで見やすいオリジナルフォントを使用しています。
■専用ドライバなどのインストールは不要で、ペアリングするだけですぐに使用可能です。
■本体表面に電源ON/OFFスイッチを装備しています。
■電池の交換時期をお知らせする電池残量表示ランプを搭載しています。
■直立させて収納できるスタンドタイプで、デスクスペースを有効に使用可能です。

● 刻印どおりの文字入力
Mode 切り替えキーを押す事で、Windows 用モードとiOS 用モードを一発で切り替えて使用する事ができます。

● 省電力を実現するBluetooth(R)3.0 Class2 に対応
Bluetooth® HIDプロファイルに対応したパソコンなら、レシーバなしで使用できるうえ、すばやいペアリングが可能です。
※Bluetooth® HIDプロファイルに対応していないパソコンでも、規格に適合したBluetooth®アダプタを用意することで、本製品をご使用可能です。また、Bluetooth®2.0規格のアダプタでも使用可能です。

● 直立収納可能
直立させて収納できるスタンドタイプで、デスクスペースを有効に使用可能です。

● パンタグラフ方式
キータイプには、ノートパソコンのキーボードと同じ「パンタグラフ方式」を採用しています。

● アイソレーションキー設計
キーには「アイソレーション設計」を採用し、複数のキーを同時に押してしまうといったタイプミスを軽減します。キーとキーの間隔を離した構造なので、爪が長くても引っかかりにくく、快適なタイピングが可能になっています。

● キーピッチは使いやすい17.4mm
コンパクトながら打鍵しやすい17.4mm のキーピッチを採用しています。

https://www.amazon.co.jp/dp/B009V3D66W

パンダグラフ採用、17.4mmのキーピッチというのが絶妙です。ストレスフリーぎりぎりの大きさです。また、無線の接続がスムーズにできるし、切り替えも簡単。基本性能は全く問題ありません。


ちなみに、スマホなどで日本語入力に切り替えるにはFull Halfボタン+Alt Optionボタンを押せばOK。慣れれば無意識に切り替えできます。

あと、タイピング感で重要な傾斜はこんな感じです。そんなにきつくないです。

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惜しい!ここさえ改善してくれれば。なポイント1点

個人的にはほぼ100点でいうことなしなこのキーボードなんですが、1点だけ問題が。

矢印キーの配列

それは矢印キーの配列なんです。ここ↓

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赤枠内です。

矢印キーの配列がミラクル!まぁ慣れれば大丈夫なんですけど。

(普通のキーボードを使った)会社帰りのカフェでこいつを使い始めると、当初は数分は脳が追いついてませんでした。笑

ただ、このおかげで小型化もできているはずなので仕方ないかなと。小型なのはかなり大切なので贅沢な悩みなんですけどね。


続いてメリットへ↓↓

使ってみて感じた良いポイント4つ

実際に使ってみると、基本性能の良さに加えて、良かったと思った点がたくさんあります。矢印キー問題なんて吹き飛びました。笑 5つに絞って感想をご紹介します。

1.  小型で軽いのでいつでもどこでも持ち運べる

電池入れて200gは実際むちゃくちゃ軽い!iphone 7 Plus が190gぐらいですから、大きめのスマホとほぼ同じくらいの重さというね。

Android/iPhpne などのスマホと合わせて持ち込んで使えますし、i PadやWinタブレットなどを持ち運んでいる人なら、もはや誤差レベルの重さ。

それでいて、スマホやタブレットに直接タッチして入力するのに比べたら格段の快適さの違いがあります!

何気なくカバンに入れる癖がついているので、カフェなんかでちょっとした仕事なんかのメールの返信をしたり、ブログなどの文章執筆をするのにむちゃくちゃ役立ってます!

 

2. 5個のゴム足で安定感が高いからカフェなどでも快適に操作できる

軽さに驚きなELECOM Bluetooth キーボード TK-FBP052ですが、軽すぎると若干ちゃっちく(安っぽくてすぐ壊れそう)感じがち。


実際私も初めて手に取った時は軽すぎてちゃちいと思っちゃいました。笑

けど。実際使ってみると、安定感があるんです。軽いのにキーボードが机に吸い付く感じ。しっかりタイピングを支えてくれているのがこれ↓↓

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5つのゴム足なんです。

スキマ時間にさっとタイピングをしてメール返信や文章執筆を済ませたい時ってありますよね。

そんな時にグラグラとキーボードが揺れてタイポが発生するとイライラするもの。けれど、これはそんな違和感はありません。むっちゃ軽いのに意外と安定してる。そんな感じ。

 

3. 単三電池一本でガンガン使える

地味に嬉しいのが3つ目。単三電池一本で半年は持ちます。(公式では約8ヶ月)

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ただし電源を付けっぱなしにしちゃうとダメです。切り忘れは注意。

 

4. 立てて収納できるので省スペース!

小型で快適なこのキーボードに慣れると家でもタブレットやゲーム機などと接続して私は使っています。で、机の上って散らかりがちじゃないですか。手帳見たり、ノートに書いたり、スマホも置きたいし、ポータブルHDDはつながってるし、作曲する人だったらMIDIキーボードも置きたいし......みたいな。

で、このキーボードの良いところは縦置きができるんですが、これが予想以上に良い。ちなみに立て置きはこんな感じ↓↓

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だから、ちょっと机の上を広げたいなって時に、立てておけるのですごく便利!省スペースはじわじわ作業効率に効いてきますよ。

おわりに

お気に入りのbluetoothキーボード、ECECOM TK-FBP052のレビューはいかがでしたでしょうか。矢印キーに慣れるまでは少し苦戦しましたが、他は大満足。

スマホ入力や、タブレットでのタッチ入力でも文章執筆はできると思います。しかし、ある程度の分量の文章を書くとなると、キーボードがあると最高に捗るんですよね。ストレスが全然違う。


あと、軽くてかさばらないので持ち運びのストレスもない。毎回ペアリングするだけの簡単接続でストレスもない。出先での文章執筆が格段に早く・スマートに、ストレスフリーになりました!

価格も控え目で助かります。