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1人/グループで超楽しめるボードゲーム18作ランキング!【厳選おすすめ】

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ボードゲームが熱い

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ボードゲーム愛好歴20年の筆者が、おすすめボードゲーム厳選15作を、ランキング形式で紹介します!
ちょっとした旅行やお泊り会のお供に飲みながら、恋人とじっくり一緒に楽しむ時間に、家族団らんとコミュニケーション教育を兼ねて、そして一人遊びに.......etc などなど、色んな用途で使えるボードゲームを厳選しました!

目次

ランキング

選定にあたってのランキングポリシーと雑感を下記します↓

  • 独自ランキング
  • デッキ構築系、お金稼ぐ系がやっぱり好き。
  • コミュニケーションゲームや、推理モノも
  • 家族で、友達で、老若男女で盛り上がれるのはTVゲームにはない要素!

 

それではランキングどうぞ!

1位 ドミニオン

 

ドミニオンとは、領土のこと。プレイヤーは中世欧州の小王国の領主となり、自分の領土を他のプレイヤーと競いながら拡大していく。  このゲームでは、自分のデッキが自分の領土(ドミニオン)を表する。プレイヤー全員は、「銅貨」と「屋敷」しかない小さなデッキを持ってスタートする。
ゲーム中に、銅貨を元手に様々なカードを購入し、入手したカードの能力を駆使して自分のデッキを強化しながら領土を拡大していく。
そして、ゲーム終了時点で、自分のデッキ内の「勝利点」が最も多いプレイヤーがゲームの勝利者となる。
このゲームでは、ゲーム中に購入(入手)する全25種類ある王国カードのうち、1回のゲームで使用するのは10種類のみ。したがって、使用する王国カードの選択次第で、何百通りの戦い方があることが特徴。
また、王国カードの使用法にTCG(トレーデイング・カードゲーム)のメカニズムを取り入れてあり、何通りものカードのコンボを発見する楽しみもある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B001TK30R0

基本セットを買って、10種類も発売している拡張セットを買い足して遊びの幅を増やしていくのが基本。
だけれども、カードゲーム・ボードゲームなどに遊び慣れている方はいきなり『陰謀』セットを買って見て欲しい。いきなりハードルは上がるけれど、他の拡張セットとは違って、単体でも遊べるし、一気に駆け引きの要素もあるので激ハマリすること間違い無し!(私がそうだった)
『基本セット』もしくは『陰謀』単体でも100時間ぐらいは楽しめるけれど、拡張パックという悪魔の囁きがあるんですよね。
1度のゲームに使うアクションカードは10種類だけなんですが、拡張パックを買うと、新しい種類のアクションカードが10-30種類ぐらい追加できるんですよね。
まぁこのあたりはハマってから考えれば良いですが、無限に、一生楽しめます。

2位 カルカソンヌ

 

都市や道、修道院など様々な地形が描かれたタイルを連ねながらコマを配置し、より多くのポイントの獲得をめざします。 簡単なルールながら、タイルが置かれるごとに形成が移り変わる戦略的な配置ゲームです。 2000年の発売以来、ドイツゲーム大賞など数々の賞も獲得し、世界中で長く楽しまれています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01JHUBXA4

ドイツ年間ゲーム対象のゲームは確実におもしろくてハズレがないのですが、その中でも秀逸な一作がコレ!
シンプルなのに無茶苦茶おもしろいんですよ。初見でやっても盛り上がりまくる、小さい子どもにもわかりやすい、もう最高に盛り上がります!
運と実力のバランスもちょうどよく、ゲームバランス的にも優れてます。 

3位 カタン

 

世界のボードゲームの中で2000万個以上の販売数を誇る超大ヒットゲーム! シリーズの基本となるスタンダード版です。カタンという無人島を舞台に、拠点となる開拓地(家)を建ててそこから島全体を開拓していきます。
対戦相手との開拓競争で、最初に10点取った人が勝者になります。
具体的には、サイコロによって獲得した資源で開拓地を建てていきます。必要な資源が集まらない時は対戦相手と資源の交換をしましょう。積極的にコミュニケーションでゲームを有利に進めることができます。小学生から遊べるほど簡単なルールでありながら、大人もハマるボードゲームの決定版です!
https://www.amazon.co.jp/dp/B017SB7QLO

ボードゲーム好きの基本教養のうちのひとつ『カタン』が3位!
学生の時ハマリまくりすぎていくつの授業をサボることになったか。。。私の因縁のゲームでもあります。笑
カタンの最大の魅力は資源交換!Win-Winの交渉を学ぶのに最適かもしれません。そういう意味では子どもに楽しみながらコミュニケーションを学ばせることができるかも! 

4位 枯山水

 

第一回東京ドイツゲーム賞大賞受賞作 枯山水とは、水を使わずに自然山水の美を凝縮し表現した、日本庭園の一様式です。この発想は禅の精神に通じ、主に室町時代後期に発展を遂げ、江戸時代から今日に至るまで、優れた枯山水庭園が造られてきました。特に、禅寺の方丈前庭に造られた枯山水は、高度な精神性と芸術性を併せ持ちます。海外での評価も高く、日本の美を象徴するものの一つとして賛美されています。 このゲームでは、プレイヤーは禅僧となり、美しく洗練された枯山水庭園を造ることを目指します。自らの庭で、禅の精神と芸術性を最もよく表したプレイヤーが勝利します。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00RCHUQG2

鬼のように渋いゲーム『枯山水』が4位にランクイン!
まず、箱のビジュアルが良過ぎでしょう。笑 それにルールがめちゃくちゃ熱いんですよ。禅の精神と芸術性を最もよく表したプレイヤーが勝利、ですよ。痺れますよね。よくぞボードゲーム界にこんな攻めた作品を出してくれたって感じです。
ただ、コンセプトは痺れるし、洒落てるし、おもしろいんですが、難しい。そして高い。そこさえなければもっとランクアップできるポテンシャルあると思います。

5位 モノポリー

 

世界で約2億5千万個以上売れている定番ボードゲーム!世界標準デザインにリニューアルして登場です。 1935年から世界各国で発売され、プレイヤーの累計人数が最も多い、世界No.1ボードゲーム「モノポリー」です。
土地や公共事業会社を買ったり、売ったり。借金したり、もうけたり、刑務所に入ったり・・・。戦略を考える技とダイスの運が勝負の決め手。 ルールは意外と簡単、やみつきになる事間違いなし!さぁ、ご家庭でお友達同士で楽しんでみませんか?
https://www.amazon.co.jp/dp/B016MGFA7S

天下無敵のボードゲーム!
手練れ同士が集まってやると、実ビジネスさながらの交渉が繰り広げられます。手元に残すべきキャッシュは、投資すべき金額は?と考えたり、リスクテイクと損切りの狭間で悩むものすごくよく出来たゲームです。世界大会とかもあるぐらいの人気ゲーム。 
子どもにお金・投資の考え方も教えられるのもGood!

6位 ナショナルエコノミー

 

「ナショナルエコノミー」は事業を経営するワーカープレイスメントゲームです。 プレイヤーは労働者を職場に配置して製品を作り、販売し、新たな職場を建設します。 このゲームのユニークな点はお金が循環する事です。 プレイヤーの払った給料が労働者の家計に入り、彼らが商店で買い物をする事で再びプレイヤーの手に戻って来ます。 事業を真の成功に導くには国民経済全てを大きくしなくてはいけないのです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0168AROI6

 スパ帝国の勝負作!資金繰りの辛さと、お金が巡っていく快感がたまらない一作です!
1人でも遊べるというスグレモノなので、パーティー用に使ったあとは、一人でも遊べます。ちょっと悲しいけど楽しいですよ。笑

7位 DiXit

 

2010年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞し、世界中にコミュニケーション・ボードゲームのブームを巻き起こした「ディクシット」の日本語版が登場。
「DiXit」とは、ラテン語で「(彼が)言う」の意味で、フランスでは根拠なき主張を揶揄するときに使う言葉。このゲームでは、各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部となる。語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚を選ぶ。
全員がカード1枚ずつを出したら、語り部がそれをシャッフルして並べ、語り部以外のプレイヤーは「語り部の選んだカード」と思ったカードに投票。その投票結果によってポイントを獲得する。
全員当たりまたは全員外れの場合、語り部はポイントをもらえないため、語り部はバレバレでも、的外れでもない、適度にあいまいな言葉を要求される。
簡単なルールで、メルヘンチックなカードイラストと、かわいいウサギコマを使って老若男女で楽しく遊べる、コミュニケーションパーティゲームだ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B005DXNQ9G

『これはスゴイ......』恥ずかしながら、この手のゲームをやったことがなかった私には衝撃でした。語り部になるというゲーム性に驚かされるはず。アートワークはもはや芸術的で観賞用にも楽しめるんですよね。
子どもとやると、子どもの想像力の自由さに圧倒されます。ゲームももちろん楽しいんですが、子どもが愛おしくなるゲームです。 

8位 パンデミック

 

君たちは人類を救えるだろうか? 緊張感のある展開と、やりごたえのある難易度、多人数協力型ボードゲーム「パンデミック」が、装いも新たに『パンデミック:新たなる試練』として登場。プレイヤーたちは「医者」や「科学者」となって、世界の各都市を飛び回りながら、世界中で発生する危険な感染症の拡大を防いでいく。
油断すれば爆発的に広がっていく4種類の病原菌すべてのワクチンを発見できればプレイヤーチームの勝利だ。ルールは従来の「パンデミック」と同様だが、アートワークが一新、マーカー類の仕様変更に加え「危機管理官」と「検疫官」の2種類の役割が追加された新バージョンの基本セットである。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00DKSX2TK

感染とギリギリの戦いをする緊張感がたまらない名作ゲームです!何と言っても協力して戦う感じが盛り上がりまくるんですよね。
ただ、アートワークは若干ダサいかな。笑
2人でも大盛り上がりできので、そういうゲームをお探しなら、超おすすめ! 

9位 6 ニムト

 

ドキドキ感がしびれるゲームです。
【遊びかた】
(1)手札から全員いっせいにカードを出し、そろったら表にします。(2)出したカードの小さい順に、テーブルに並べられた4列に規則に従って並べます。 この時に出したカードが、いずれかの列の6番目になったら その前の5枚を引き取らなければなりません。 これは手札に入れず、失点になります。
(3)どうしたら、6番目にならないカードを選べるか。 実は全員が自分が出したカードが6番目になるのではないかと恐れているのです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000PK2RIS

シンプルだけど駆け引きが奥深いゲーム!不確実性というものとのつきあい方が学べます。
人数がたくさんいないとおもしろさが激減するのが難点かな。 

10位 小早川

 

使うのは、たった15枚のカード。やることは、カードを引いて、勝負するかどうかを決めるだけ。
「小早川」はそんな簡単なルールなのに脳がヒリヒリするほど悩ましい、新しいカードゲーム!ギャンブルっぽいヒリヒリ感を伴うこの作品。金属のメダルが、その雰囲気を盛り上げる。
6人まで遊ぶことができ、プレイ時間も15分-20分ほどなので、さくっと盛り上がりたい時にもぴったり。ご家族と、友達と、どうぞ!
https://www.amazon.co.jp/dp/B00CZ61I2Q

コインを自ら賭けることで一気にギャンブルのアドレナリンが爆発するゲームです!
まぁ子供の頃誰しもが”オリジナルゲーム”として考えつくようなレベルのゲームではあるのですが、『小早川』の 存在が全てを変えるんですよね。おもしろい。

11位 犯人は踊る

 

『犯人は踊る』は、たった1枚の犯人カードが、誰もが「持っていたくない」と嫌われて全員の手札から手札へと秘密裏に巡っていく中で、所在を推理して最後の持ち主を当てるゲームです。
みんなでわいわいカードを渡しながら、「なるほどなるほど、むふふふ」「えー、またこのカードかぁー」などと情報を集めていき、〈犯人〉を持っているのを当てられてしまうドキドキや、予想外のハプニングで貴重な手札が巡るドラマが盛り上がる、子供から大人まで手軽に遊べる超おすすめのゲームです。
https://www.amazon.co.jp/すdp/B017IBJGIK

人狼好きにオススメのパーティーゲーム!
人狼は大好きだけれども、本気でやるには疲れすぎてる......とか言う時にはライトなこれがおすすめです。
『少年カード』で犯人と目が合ったときは吹き出しちゃう。笑

12位 おばけキャッチ

 

テーブルに置いた5つのコマを置き、お題カードを1枚ずつめくっていきます。
カードに示された条件に合うコマを瞬時に判断し、スビード勝負の取り合いをします。
正解のコマを取ることができた人がそのお題カードを得点として獲得していきます。カードを一番多くもらえた人が勝ちです! めくられたカードを見てどのコマを取るか判断をするのですがその時の考え方が2つあります。
カードにコマと同じものが書かれていた場合は、それを取ります。カードと同じものがない場合は、全く合わないものを取ります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0094BIMG0

カードの早取りということで、瞬発力ゲーかよと思いきや、そんなことはありません。思考を必要とされるので、反応だけでは勝てないのです!
とは言え、頭の回転は若さに分があるので、お年寄りには辛いかも。 

13位 人生ゲーム (獄辛)

 

基本の遊び方はスタンダードな人生ゲームと同じ!マスコピーの内容や、稼げる額はリアルで非常に世知辛い。また、なかなか結婚できない、就職できない…
【獄辛のポイント】
1.落とし穴マスに止まったら獄辛箱から超獄辛な内容のカードを引いて指示に従わなければならない!
2.パニックカードが3枚たまるとお給料が半額になったり、職業がランクアップできなくなったりする。
3.特定マスで車に甘神様ピンが乗り込んでくると、はらうマスや「人生の墓場(開拓地)」が回避できる!
https://www.amazon.co.jp/dp/B00N4HF6OG

これもランクインさせないわけにはいかないでしょう!
戦略性があるのかは置いておいて、家族で、友人で100%盛り上がる定番ゲームです。お酒飲みながら、人生について、最近の生活について語りながらワイワイ楽しむのが吉。
ちなみに激辛ver.は笑えない展開があるので、良好な雰囲気の時にやりましょう。笑 

14位 ラブレター

 

エッセンシュピール2013で話題の中心となった、日本人ゲームデザイナーであるカナイセイジの作品『ラブレター』がアークライトゲームズから登場!
2012年日本ボードゲーム大賞で大賞受賞、2013年ゴールデンギーク賞で4部門同時受賞という快挙を達成した世界的な傑作だ。
シンプルなルールと奥深いゲーム性により、短時間で気軽に遊べる推理ゲームに仕上がっている。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00JX5J3RY

日本発、世界に羽ばたくボードゲーム!
1ゲームが短いから、何度も繰り返して遊んでしまうんですよね。 揺さぶりやハッタリ、演技を大げさにやるとめちゃくちゃ盛り上がります。笑
短時間で遊べるように作られているので、そこまでゲームバランスは重視されていないかな(運要素が若干大きめ)

15位 ドメモ

 

見えている数字から、見えない自分の手札を当てるシンプルなルール やみつきになる面白さ。 頭を鍛える思考ゲーム! イタリアの巨匠 Alex Randolph が手がけた推理ゲームの傑作!
「1」が1枚、「2」が2枚、「3」が3枚、「4」が4枚、「5」が5枚、 「6」が6枚、「7」が7枚の計28枚のタイルカードを使う数字あて推理ゲームです。
このゲームの特徴は、従来のトランプやゲームと違い、「見えない自分の手札を当てる」ことです。 ルールはいたってシンプル。 手札の数字を場のタイルカードや対戦者の発言から推理し、 先にすべて言い当てた人の勝ち。 わざと相手を惑わすような発言をしてみたり、相手の発言の裏を読んだりと、 いかに相手の心を読むかがゲームのカギになります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01ANAFV46

 『カイジ』とか、『嘘喰い』、『ライヤーゲーム』が好きならば絶対にハマル傑作ゲーム!難点は、カード版が質が悪いのでブロック版が人気なのですが、値段が鬼高いところ。汗
ゲームは無茶苦茶おもしろいのですが、注意が必要。

16位 宝石の煌き

『宝石の煌き』では、プレイヤーはルネッサンス期の商人となり、宝石鉱山や輸送手段や販売店を買い取り、職人を雇いあげ、貴族とのつながりを深くして威信点を得るのがゲームの目的だ。 プレイヤーは自分のターンに、宝石を集めるか、発展カードを購入して建設をするか、発展カードを1枚保持する。 宝石を集める場合、3種類別々の宝石を1個ずつ集めるか、同じ種類の宝石2個を集めることができる。 発展カードを購入して建設をする場合、宝石で支払うことになるが、必要な宝石の種類に気をつけなければならない。 どの宝石の代わりにもなるため金は重要だ。 カードの保持は、裏向きで自分の前にカードを前に置いて、後で建築することになる。 こうして建築したカードは、プレイヤーの富を増し、その後の購入に際して宝石の個数にボーナスを与えてくれるだろう。 また、カードによっては威信点を得るものも存在する。 手札と宝石と購入する設備をうまく管理し、最初に威信点を15点溜めたプレイヤーが勝者となる。 豪華な宝石トークンによるリソース管理が楽しい、お手軽に楽しめるカードゲームとなっている。
プレイ人数:2~4人用
プレイ時間:30分
対象年齢:10歳以上
ゲームデザイン:Marc André 
https://www.amazon.co.jp/dp/B00IZEUFIA 

私が勝手に呼んでるんですが、”資本主義ゲー”ってやつ。得点(資産)を使って得点(資産n)をどんどん増やしていく、アレです。
グループでもできるんですが、タイマンでやるのがオススメ!運要素が少なくなって、より読みあい、戦略がモノを言うからです。

17位 海底探険

海底に眠る財宝を探索するのは潜水艦に乗り合わせた欲張りな探険家たち。 潜水服に身を包み勇んで宝探しに向かいますが、なんとこのオンボロ潜水艦では、すべての探険家がひとつの空気タンクにつながっているのです。 はたして探険家たちは無事に宝を持ち帰ることができるのでしょうか…?
プレイ人数:3~6人用
プレイ時間:30分
対象年齢:8歳以上 
https://www.amazon.co.jp/dp/B00PU5C5IA

みんなと協力しないといけないんだけど、みんなを出し抜かないといけないって言うなんとも難しいゲーム。地球に生きる生き物の縮図みたいな感じ。弱肉強食だけど呉越同舟的な。笑
他のゲームもそうだけど、これは特に酔っぱらってる人を入れてやっちゃダメだよなぁと思う。荒らし系の人がいると一気につまんなくなっちゃうんだよなぁ。 

18位 赤ずきんは眠らない

2012年にインディーズ版が発表されて以来、 長く楽しまれ続けている傑作ブラフゲーム『赤ずきんは眠らない』が、 装いも新たに再登場! イラストはオリジナル版も手掛け、人気の高い152°さんの描きおろし。 大きくて遊びやすいカードや、見た目に楽しいハート形のトークン、分かりやすいルール解説コミックなど、 こだわりのコンポーネントがゲームの時間を盛り上げる。 「おやすみなさい」をしてそのまま狼に襲われないまま眠れば得点できるが、 狼に襲われてしまうと狼に得点を奪われてしまうことに! 狼に襲われそうだと思った時は、「トラップ」を仕掛けることで、 得点はできない代わりに狼に襲われたときの被害をなくすことができる。 「はらぺこ狼」を「トラップ」で撃退するか、「おやすみなさい」で得点するか? 手軽に心理戦が楽しめるカードゲームとなっている。
プレイ人数:3~6人
プレイ時間:20分
対象年齢:6歳以上
ゲームデザイン:佐藤純一
イラスト:152° 
https://www.amazon.co.jp/dp/B0169YDYBC

狼ゲーと言えばやっぱりみんな大好き”人狼”ですが、こんなゲームもあるんですよね。そこまで深い戦略はいらないだけど、手軽に遊べるゲームとして紹介しておきます。
人狼は最高だけど、手間暇かかるんだよなぁ。 

番外編:ワンナイト人狼

 

『ワンナイト人狼』は、正体を偽る狼男役と善良な村人役による会話での殺戮劇をテーマにした、総称して「人狼(じんろう)」と呼ばれるゲームを元に、わずか10分で決着がついて、さらに司会者がいなくても良いようにアレンジされた、画期的な究極のシンプル人狼ゲームです。
すぐに決着が付くのに、全員が疑心暗鬼に陥るコワ楽しい会話もしっかりとあり、意外な結末に盛り上がって繰り返し遊びたくなる、手軽に遊べる大人向けの会話ゲームです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00DS4125C

みんな大好き人狼のシンプルカードゲーム!紹介しないわけにはいきませんよね。
人狼はやっぱり司会者付きが楽しい!というのはわかった上で、ささっと全員で盛り上がれる喜びを味わいたければコレ! 

おわりに

おすすめボードゲーム18選をランキング形式で紹介しました!
老若男女誰でもみんなで楽しめるのがボードゲームの良いところ!TVゲームのように操作が難しい、なんてことは基本的にはありえないんですよね。
ハマると、一晩中ぶっ通しでやっちゃうのでご注意を!

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