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女の子の成長のための7つのステップ!『女の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方』竹内エリカ

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はじめに:女の子は感性と共感性が優れている

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女の子と男の子を育てる上で、明らかに違いがあることはよく知られています。かなりざっくりと言うと、下記のように強みはわけられるでしょう。

  • 男の子の強み・・・たくましさ
  • 女の子の強み・・・やさしさ

 

もちろん個人差がありますが、女の子の長所を伸ばしていきいきと成長するための育て方をまとめました。

女の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方 (中経出版)

女の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方 (中経出版)

 

 

目次

 

女の子の成長のための7つのステップ

女の子に必要なのは下記の7Stepです。

0歳~ 感性を育てる
1歳~ 自主性を育てる
2歳~ 想像力を育てる
3歳~ 依存しない心を育てる
4歳~ 問題解決の力を育てる
5歳~ 上手に自己主張する力を育てる
6歳~ 自己肯定感を育てる

 

もちろん個人差はありますので、前後1年くらいの幅をもって、見ていってあげるとよいでしょう。

 

それでは早速具体的にそれぞれを見ていきましょう。

 

0歳~ 感性を育てる

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やさしく、おもいやりのある子に育てるためにこの時期に大切にしたいのが、感性を育てること。ポイントは下記です。

  • 優しい表情で語りかけ
  • 豊かな色彩と様々な感触のものを与える
  • やさしい音楽や子守唄
  • どんどんお散歩に出る

 

優しい表情で語りかけ

生まれつき男の子と女の子には違いがあります。

あくまで傾向ですが、男の子は動くものに興味を示しやすく、女の子は人の表情に興味を示しやすいと言われています。

目の構造の違いと言われており、女の子は両親の気持ちを読み取るのが得意と言われています。やさしいお母さん、お父さんが愛情を持って目を合わせ、語りかけるとよいと言われています。

 

語りかけ育児についてもっと知りたい人へ↓

 【過去記事】

cass-9999.hatenablog.com

 

豊かな色彩と様々な感触のものを与える

色に関しても性差があって、女の子は繊細な色、質感を見分けるのが得意と言われています。その長所を伸ばしてあげましょう。

繊細に違いを感じる力は、想像力の基礎となります。想像力が強くなると、他人の気持ちをおもいやり、共感する女性らしい心が育つのです。

 

肌触りの良いタオルを与えたり、自然の花や草木を触ったり、色彩の豊かなものを飾ったり、おもちゃを与えたりしましょう。

 

やさしい音楽や子守唄

 

赤ちゃんの頃にクラシックを聞かせると良い、というよう説もありますが、これは特に女の子に当てはまると言われています。

 

ことばを話すのも女の子が早いといいますが、これは聴力が女の子の方が優れていると言われているからです。その長所を伸ばすために、やさしい音楽や子守唄をどんどん聞かせてあげましょう。

 

注意点としては、聴力が優れているため、雑音も入りやすいということです。期限の悪い声なども悪影響なので、できるだけご機嫌でいるようにしましょう。

 

どんどんお散歩に出る

これまでの項目を総合的に鍛えられるのがお散歩です。

 

お外へ遊びに出かけた時に、目につくもの、聞こえるもの、肌の感触、においなどを赤ちゃんに伝えましょう。

 

感性を鍛えておくと、成長してから色んなものに興味を示すようになり、音楽や絵画、運動など、幅広くチャレンジする子に育ちやすくなります。

 

 

1歳~ 自主性を育てる

この時期は実験期とも言われ、いたずらを繰り返し、世の中の仕組みを学んでいく時期です。危険なこと以外はできるだけ許可して体験させましょう。ポイントは下記です。

  • 『見て見て』には丁寧に対応する
  • ハイハイをたくさんさせよう
  • 手助けしすぎないようにしよう
  • 『止まる』、『戻る』を教えよう

 

『見て見て』には丁寧に対応する

1歳児ぐらいの子どもが『あっあっ』と言って何かを指さしたり、お母さんの服を引っ張ったりして注意を惹こうとしている場合は、良い兆候です。

 

主体的に興味を持って学ぼうという姿勢が出ているのです。そして、コミュニケーションを取ろうとする意欲もでているのです。

 

一緒に興味を持って目をみて話しかけてあげてください。

 

ハイハイをたくさんさせよう

女の子は成長が早く、歩き出すのも早い場合が多いですが、あまりに早く歩き出させるのは危険です。筋肉がつかないまま歩き出すと、転倒のリスクが高まります。

 

そして、腕と上半身を鍛えるにはハイハイが一番。自然にハイハイの期間が長くなるようにしたり、両親がハイハイのポーズで一緒に遊んであげるなどして、身体を鍛えましょう。

 

女の子が歩き出した時に腕と上半身に筋肉がないと、転んで顔に傷ができてしまうこともあるので、ある程度はハイハイで鍛えておきたいですね。

 

もちろん、無理に歩き出すのを止めるなどは逆効果なので、自然に楽しくハイハイができるようにしてあげましょう。

手助けしすぎないようにしよう

1歳児は実験期。ティッシュ箱があれば全部取ってしまい、マヨネーズは全部押し出すし、コンセントに指は突っ込もうとするしなんでも舐めようとする、、、

 

しつけでやめさせたいところですが、1歳時は実験期なのです。危険なこと以外はどんどんさせてあげましょう。危険のことをやめさせる時も、『ダメ』と言うのではなく、しっかり理由がわかるように言い聞かせることが大切です。

 

『止まる』、『戻る』を教えよう

歩くことが大好きになったら、『止まる』ゲームをしましょう。

 

『止まれ』と言ったら止まるゲームをするのです。こうすることで、自立性=自分をコントロールする力が育まれます。

 

我慢する力や、努力し続ける力がつくのですね。身体のコントロールは心のコントロールにつながります。

 

 

2歳~ 想像力を育てる

人の気持ちのわかるやさしい子に育てるために必要なことはなんでしょうか。
それは想像力です。

2歳児あたりからは、空想の世界をぐっと楽しめる時期で、想像力が鍛えられます。下記がポイントです。

  • お絵かきや折り紙遊びは独創性を見守って
  • おしゃべりに上手に付き合う
  • 膝の上に載せて絵本を読んであげよう

 

お絵かきや折り紙遊びは独創性を見守って

歩く、跳ぶなどの体全体を使った動きを覚えたあとは、もっと細かな機能が発達する時期に入ります。指先が使えるようになるということですね。

 

さらに、知能も発達し、イメージする力、想像したものを形にする力が少しづつついてきます。

 

初めはでたらめに点を描いているだけなのが、だんだん丸い顔のようなかたち、目のようなもの、口のようなものが描かれるようになっていくのです。

 

上手に描いたり折り紙を折ったりするようにさせるのでなく、感じるままに表現させて、感性の成長を見守りましょう。

 

おしゃべりに上手に付き合う

女の子は相対的に承認欲求が高いと言われています。

 

お話を始めた時には、できるだけ目を見て相槌を打って、子どもの言ったことを繰り返してあげるようにしましょう。

 

また、記憶力も少しづつ鍛えられるので、過去について質問をしてあげると、記憶力、イメージ力がついて良いです。

膝の上に載せて絵本を読んであげよう

膝の上で絵本を読んであげると良いことが2つあります。

 

1つはコミュニケーションが密になり、愛情が深まること。

 

2つ目は想像力が鍛えられることです。登場人物の喜怒哀楽を感じて、共感する力が育つとともに、膝の上でリラックスすることで興奮が和らいで穏やかに創造の世界に入っていけるのです。

 

 

3歳~  依存しない心を育てる

3歳『やってみたい』という感情をどんどん応援する時期です。女の子は自立心の芽生えは早いものの、なんでも指示通りにやってしまう傾向もあります。過度に教えすぎないように、なんでもやらせてみましょう。ポイントは下記です。

 

  • 『自分でやる』を上手く導く
  • 叱り方の基本
  • 『ほめ言葉』より『認める言葉』

 

『自分でやる』を上手く導く

3歳からは、身体と心の土台ができてきた時期で、自分でやりたい、と言い出す時期です。迷わずなんでもやらせてあげましょう。

 

失敗してもよいのです。むしろ、失敗し、どうやって解決させるかを学ばせましょう。

たとえばコップにジュースを入れるのを自分でやる、などです。失敗しても叱らないで、どうすれば良いのか聞いてあげるのです。初めはわからないかもしれませんが、一緒にフキンでこぼれたジュースを拭くことを何度も繰り返すことで、理解するようになります。

 

手間がかかりますが、問題解決の仕方がわかるようになります。

叱り方の基本

叱りたくなるのには状況は3つに分けられます。

  1. こどものため
  2. こどもがよりよく生きるため

  3. お母さん、お父さんのため

叱る状況が上記のどれなのか、自問自答しましょう。そして、実は声を強くして叱らなければならない状況は2つの場合しかありません。


危険な時、

道徳に反した時

 

これだけです。

 

それ以外は話せばわかることがほとんどです。子どもの意思、意図を認めつつ、迷惑のかからない方法を具体的に教えてあげましょう。

 

『ほめ言葉』より『認める言葉』

女の子は共感脳が発達していて、他人からの評価や意見に影響されやすいです。

 

人の評価を気にし過ぎないようにするためにしたいのが、『ほめるより認める』ということ。

  • 転んで泣かなかったら、『えらいね』、ではなく『強いね』
  • 片付けをしたら、『すごいね』、の代わりに『きれいになったね』
  • 手洗いうがいをしたら、『いい子ね』、ではなく『自分でできたね』

 

実況するだけで十分に効果的です。さらに、お母さん、お父さんの感情を付け加えてあげましょう。

  • 『強くなってお父さんうれしい』
  • きれいになって気持ちがいいよ
  • 速くてお母さん驚いた

 

認められると、もっと頑張ろうと思えるものです。

 

 

4歳~ 問題解決の力を育てる

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4歳児はいやいや期。感情が爆発させたり、逆に抑圧してしまうことが見られるようになります。女の子は特に感情に左右されやすいため、上手にコントロールする力、問題を具体的に解決できるようにすることが必要です。ポイントは下記。

  • イライラの感情には具体的な解決方法を教える
  • 駄々っ子にはタッチング
  • 傷つきやすい子には見方でいてあげること
  • 引っ込み思案には不安解消のステップが必要

 

イライラの感情には具体的な解決方法を教える

女の子は感情的な傾向があります。さらに4歳児は人間関係が広がってきて、イライラしたりしてしまうことも多くなります。

 

世の中は思い通りにならない、ということを学ぶ必要があるのです。

 

問題の原因(暑い、寂しい、疲れた、~してほしい......)などをわからせてあげて、具体的な解決方法を考えさせてあげるとよいです。

駄々っ子にはタッチング

駄々をこねる理由は2つあります。

  1. 感情をうまく言葉で表現できない
  2. 解決策を自分で出せない

 

駄々をこねていることをまずは受け止め、繰り返してあげましょう。『嫌なのね』という言葉を語りかけてあげてください。そしてタッチングしてあげましょう。ポンポンとやさしくたたくリズムで呼吸も次第に落ち着いていきます。

 

そうして不安を取り除いてあげるのです。自分の気持ちを受け入れて、コントロールできるようになっていきます。

 

傷つきやすい子には味方でいてあげること

人間関係が多様になるなかで、傷ついてしまうこともあるでしょう。デリケートタイプの優しい子は自分の意見を他者に主張できずに傷ついてしまう女の子に多いと言われています。

 

このようなタイプの子は、実は悲しいことがあったことを受け入れて欲しい、悲しみを癒やして欲しい、というのが最大の欲求です。

 

なので、しっかりと抱きしめてあげてください。両親が信じてあげれば、どんなことでも乗り越えられる時期です。


引っ込み思案には不安解消のステップが必要

引っ込み思案の子に多いのは、完璧にできないと不安、という子です。

 

自分のペースでできる環境では思慮深く努力家の面を見せてくれますが、自分で自信を持つまで、仲間に入ることには躊躇してしまうものです。

 

その不安が解消されるまでは無理をさせずに、ステップを踏んでじっくりと見守りましょう。まじめで努力型の正確なので、得意分野で才能を幅開かせることも多いです。

 

 

5歳~ 上手に自己主張する力を育てる

5歳児あたりはさらに人間関係が深まっていきます。女の子は人との関わりを大切にする傾向があり、お友達との関わりの中で大きく成長します。下記上手に自己主張する力を育てていくためのポイントです。

 

  • やさしさを得るためにつらい思いを乗り越えさせる
  • ごっこ遊びや絵本で感情移入し、社会性をはぐくむ
  • 好きなことをどんどんさせる

 

やさしさを得るためにつらい思いを乗り越えさせる

やさしさとは何でしょうか。なんでも言うことを聞く、というのはやさしさとは違います。

失敗しても、傷ついても新しい目標に向かって前進できる強さをもって、他人のつらさ、痛みがわかる子こそが、真のやさしい子です。

 

そのために、少しぐらいのケンカや、挫折は、すぐには止めずにどんどん経験させましょう。

 

ごっこ遊びや絵本で感情移入し、社会性をはぐくむ

ごっこ遊びは何かになりきるということ。遊びながら、他者の気持ちを想像することができるのです。もっと幼い頃に想像力を鍛えてきた女の子であれば、想像力豊かにごっこ遊びができるでしょう。

 

そして、ごっこ遊びを一緒にする時には、感情を表すことばを多く使っていきましょう。他人の気持ちをより理解し、思いやりの心が育ちます。

 

好きなことをどんどんさせる

女の子はおしゃべり好きな子が多く、おしゃべりが得意な子ほど感情が安定します。自分の内面をうまく表現し、感情を発散できるからです。

 

ただし、女の子のみんながみんなおしゃべりが得意というわけではありません。おしゃべりの苦手な子には、好きなことをさせましょう。たとえば歌であったり、踊りであったり、お手紙を書いたり。。。

 

それらはすべからく感情の発現であり、表現方法なので、心が成長し、安定していきます。

 

6歳~  自己肯定感を育てる 

自己肯定感とは、自分のありのままを受け入れ、生きる意味を認める感情です。自己肯定感があると、前向きになんでも取り組み、生きる喜びを感じて暮らせるようになるのです。自分への自信をつけるということですね。ポイントは下記。

  • ありのままを愛す
  • 子どもを信じる
  • 迷ったら7秒ぎゅっと抱きしめる

 

ありのままを愛す

子どもがこれから大人になるまで強く優しく生きていくのに最も大切なのは自己肯定感です。『存在するだけで価値があるのだ』と思えれば、なんだって前向きに取り組んでいけるのです。成長のために最も大切な感情です。

 

では、自己肯定感はどうやって育てるかというと、『愛されている』という実感をさせてあげるのです。『いい子でも悪い子でも、あなたがあなたならば、大好き』こう伝えてあげましょう、

 

子どもを信じる

『ピグマリオン効果』というものがあります。人は他者に期待されるほど意欲が引き出されて、成績が向上する効果です。

 

両親から信頼されると、子どもの力になります。不安な口癖をやめて、『あなたならできる』と声をかけましょう。


迷ったら7秒ぎゅっと抱きしめる

子育てに正解はありません。女の子、男の子に性差があり、傾向があるのは事実ですが、誰しも個性を持っているからです。

 

これからたくさん迷って不安になることもあるでしょう。そんな時は7秒抱きしめてあげましょう。情緒が安定し、幸せホルモンを出しましょう。

 

何と言っても愛の魔法が、一番子どもには大切なのです。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。

 

女の子を育てているあなたのお役に少しでも立てたのなら嬉しいです。

 

 

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