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偏愛しちゃう!超かわいいエレン・ペイジ出演映画について語る

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はじめに:若い才能を見るのは心が痛い

私が初めて彼女を観たのはある夜中のことでした。夜中にワインをしこたま飲みながら、Huluで適当に映画を観るといういつもの金曜日でしたね。『ローラーガールズ・ダイアリー』という、さもおもしろくなさそうな題名の映画をつけて、ソファの上で酔っ払ってひっくり返りながら適当にその映画を観ていました。

引きこまれるまでに時間はかかりませんでした。

うわっ、なんだこの子は。若い才能がほとばしってる、どこかオーラがチカチカ光っているように見える。酔った目には、彼女だけが輝いて見えました!

そして、何より、かわいすぎる。

懸命に青春を取り戻そうとする少女を観ているうちに、ソファでひっくり返っている自分がだんだん恥ずかしくなっていきました。彼女があまりにも眩しすぎたのです。

そこからは彼女の作品を見漁りました。この記事ではそんなエレン・ペイジが出演する4つの作品を紹介したいと思います。

 *偏愛が強いです。

目次

 

エレン・ペイジって?カミングアウトも

生年月日: 1987年2月21日

テレビシリーズ『Pit Pony』でキャリアが始まり、その後『トレーラーパークボーイズ』、『リ・ジェネシス バイオ犯罪捜査班』に出演する。活動を映画に移すと『ハードキャンディ』(2005年)への出演を経て『JUNO/ジュノ』(2007年)でブレイクする。他の主な出演映画には『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006年)、『賢く生きる恋のレシピ(英語版)』(2008年)、『ローラーガールズ・ダイアリー』(2009年)、『インセプション』(2010年)などがある。
『JUNO/ジュノ』での演技によりアカデミー主演女優賞などにノミネートされた。


2008年にミャンマーの軍事政権に反対する30人のセレブリティの1人としてオンライン広告に登場した。プロチョイス・フェミニストを自称している。2014年2月14日、ラスベガスでのLGBT関連イベントの席上で同性愛者であることをカミングアウトした。

エレン・ペイジ - Wikipedia

今のエレン・ペイジももちろん魅力的ですが、19歳、20歳前後の彼女をひと目見て欲しい。若さって良いなぁと嫌でも思います(性的な意味ではなく)。生命力に溢れていて、なんだってできるんだっていうあの一瞬の時期の輝きったらもう凄まじい!!

LGBTのカミングアウトもどこか頷けてしまう、不思議な魅力を持った女優です。

また、テレビゲーム『The last of US』や『Beyond』のヒロインのモデルになったとも言われています。

『ラストオブアス』は本当に名作。

 

 

話が逸れてしまいましたが、それではオススメ映画どうぞ!

 

ローラーガールズ・ダイアリー (おすすめ度:★★★★★)

 

保守的な母親から美人コンテストで優勝したら将来きっと幸せをつかめると言い聞かされ、コンテストへの参加を強いられる日々に飽き飽きしていたテキサスの田舎町に住む普通の女子高生ブリスは、ある日“ローラーゲーム”の存在を知り、試合を観て完全に魅了される。エレンペイジ、ドリュー・バリモアほか出演、ドリュー・バリモア初監督の爽快スポーツ・エンタテインメント。

出演: エレン・ペイジ, ドリュー・バリモア, ジュリエット・ルイス
監督: ドリュー・バリモア

https://www.amazon.co.jp/dp/B0042ESXWM

エレン・ペイジ演じるブリスの、保守的な家庭から飛び立とうと、内なる炎を燃やす場面、男の子と仲良くなって夜の学校のプールに忍び込むシーン、ガリ勉だけどやんちゃな親友との喧嘩からの熱い展開、、、!青春の全てが詰まっているんじゃないかっていうくらい素敵で、それを演じきるエレン・ペイジの技術とかわいさの破壊力が半端ない。

学生時代は、大人が『もう戻ってこない最高の瞬間だから楽しめむように』なんて言っている意味がイマイチわからなかったけれど、これを見てしまうとその意味がわかります。

大人には味わえない青春の良さが詰まっています。

ローラーゲームっていうぶっ飛んだ題材でここまで心を動かす映画を作りあげるっていうのはスゴイ。。。笑

 

 【過去記事】

cass-9999.hatenablog.com

 

JUNO(おすすめ度:★★★★☆)

 

今どきの女子高生、ジュノ16歳。好奇心から、ちょっと気になる同級生ブリーカーとの1度きりのセックスで、まさかの妊娠!! 突然ブチ当たった“妊娠"という大きな壁に悩むジュノ。両親にどう伝える? 学校はどうする? ブリーカーとの関係は? そもそも、産むの? 産まないの? そんな時、新聞で里親希望の広告記事を見つけて……。大きくなるお腹とともに、心も成長していく彼女が導き出した答えとは?

出演:エレン・ペイジ, マイケル・セラ, ジェニファー・ガーナー, ジェイソン・ベイトマン
監督:ジェイソン・ライトマン
脚本:ディアブロ・コディ
製作:リアンヌ・ハルフォン/ジョン・マルコヴィッチ/メイソン・ノヴィック/ラッセル・スミス
音楽:マテオ・メッシーナ

これまた女子高生役のエレン・ペイジ。

女子高生の妊娠という重たいテーマの中、前向きな明るい雰囲気をずっと放出し続けるエレン・ペイジのかわいさにやられます。

妊娠、そして里親になる、ならない?っていう葛藤を経て、彼女なりの答えを出すまでを見事に演じ切っています。

演技っていう意味では『ローラーガールズ・ダイアリー』を凌ぐかも。実際にアカデミー賞にもノミネートされるなどしましたし。オーラが神がかっています。

 

 【過去記事】

cass-9999.hatenablog.com

 

スーパー! (おすすめ度:★★★☆☆)

 冴えない夫フランクは、セクシーでイカれたドラッグディーラーを追って彼の元を去った妻を取り戻すために、クリムゾンボルトに変身! お手製のコスチュームを身に纏い、エッチでクレイジーな相棒ボルティーと共に危険地帯の犯罪に立ち向かう。

すべては愛する妻のため。でも世の中、思い通りにはいかないもの。想定外のエンディングに向け、クリムゾンボルトは猛ダッシュ! やっぱり男はつらいよ…。遠い昔に定められた不変の掟。子どもに猥褻な行為はしない。列に割り込んだり車に傷をつけたりしない。もし掟を破ればクリムゾンボルトが許しません!!!

 

出演:レイン・ウィルソン、エレン・ペイジ、リヴ・タイラー、ケヴィン・ベーコン
監督・脚本: ジェームズ・ガン

製作総指揮: ランプトン・エノックス、レイン・ウィルソン
製作: ミランダ・ベイリー
製作: テッド・ホープ
音楽: タイラー・ベイツ

これはちょっと玄人向けの作品かもしれません。エレン・ペイジが好きな人が見るとギャップがすごいです。

全体的に気が触れた世界観なのですが、エレン・ペイジ演じるボルティーも例外ではなく、かなりクレイジーです。相棒のクリムゾンボルトを何を思ったか誘惑してしまう場面はもう……。何事もやり過ぎる奴、と述べる程度にとどめておきます。

衝撃のラスト&ラスト&ラストって感じで、怒涛の盛り上がりがあって、一筋縄ではいかない映画です。

 

【過去記事】

cass-9999.hatenablog.com

 

インセプション(おすすめ度:★★★☆☆)

 

人が夢に入っている時に潜在意識の奥底にまで潜り込み、他人のアイデアを盗む出すという、犯罪分野においては最高技術を持つスペシャリストのコブ。しかし彼はその才能ゆえに、最愛のものを失う。そんなコブに、「インセプション」と呼ばれるミッションが課せられる。レオナルド・ディカプリオと渡辺謙が初共演!豪華俳優陣と壮大なスケールで贈るSFアクション!!

出演: レオナルド・ディカプリオ, 渡辺謙, ジョセフ・ゴードン=レヴィット, マリオン・コティヤール, エレン・ペイジ
監督: クリストファー・ノーラン
https://www.amazon.co.jp/dp/B0050ICKEQ

超豪華な俳優陣のなか、 メインチーム唯一の女優としてエレン・ペイジが参加しています!

映画のプロットそのものがものすごくおもしろい。一方、人間ドラマだとかにそこまで焦点が合わされていないので、エレン・ペイジの魅力が100%発揮されているわけではないのですが、演技しているエレン・ペイジが見れるだけでもう最高です。笑 演技力すさまじいです。

 

おわりに

若い才能に心震えるこの感覚、ぜひ味わってほしい。

まだまだ紹介したい作品があるので、もう何度か見なおしたら更新いたします。 

 

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