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きゃすのキラキラブログ

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目標を立てっぱなしにしていないか?夢を実現するための3つのステップ。『問題解決の授業』渡辺健介

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はじめに:目標達成のためには問題解決脳力が必須

年始に立てた目標について覚えていますか?貯金?ランニング?英語の勉強?続いてますか?進捗は何%ですか?

『続いていない』
こう答えた人は何故続かなかったのでしょうか。それは『達成の方法』を知らなかったからです。

『達成の方法』それは、『考え抜き、行動をする癖』をつけることです。問題解決能力とも呼ばれます。この手法は最大手コンサルティング会社、マッキンゼーでも活用されているものが元になっています。基本の3つのステップを、お教えします。

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

 

 

目次

 

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問題解決能力を高めるために

問題解決能力(= 自分の力で考え抜き、行動できる能力)を鍛えるために、何をすべきなのか、順を追って説明していきます。

 

1.問題解決とは何かを知る

問題解決のステップは下記です。夢の実現のために取り組む必要がある要素ですね。

  • 現状の理解
  • 原因の特定
  • 打ち手の決定
  • 実行

ひとつずつ見ていきましょう。

 

現状の理解

現状どうなっているかを理解します。

例えば、年間100万円の貯金が目標だとしたら、今月でいくら溜まっているのか、支出は何にどれだけ使っているのか、収入はどうなっているのか、可能な限り詳しく把握します。

 

原因の特定

理想の状態に対して、現状が悪い場合、その原因を特定します。ここで便利なのが分解の木です。原因を、ツリー図にして分解していきます。例えば、


1. なぜコーヒーショップの利益率が上がらないのか


ということの原因を探りたいとします。それに対する答えは、例えば下のようになるでしょう。


2-a. 売上が少ないから
2-b. 材料費が高いから
2-c. テナント家賃が高いから

 

更に、それぞれの答えの原因を探っていくのです。例えば2-aに対して、


3-a-a. コーヒーショップに来店する人が少ないから
3-a-b. コーヒーの値段が安すぎるから
3-a-c. 開店時間が短いから
以下2-b、2-cに関しても同様.......

 

このようにどんどん『それはなぜ?』と問うていくことで、原因が特定できるのです。

 

打ち手の決定

原因に対して、何をすべきか打ち手をあげていきます。ここでも分解の木が使えます。

コーヒショップの例で考えましょう。売り上げが少ないというのが最も重要な原因なので、対策をしなければならないとします。つまり目標は、

1. 売り上げを上げる 

です。


2-a. 来店者数を増やす
2-b. コーヒーの単価を上げる
2-c. 開店時間を伸ばす

更に


3-a-a. 近所にチラシを配る
3-a-b. ホームページを開設して宣伝・集客する
3-a-c. 店の前で呼び込みをする

.......続く

と、どんどん具体的に出していくことができます。


分解された方法は、そのままto doリストの叩き台になっているでしょう。それらを実行すれば問題ないのですが、より実現性を高めるために、分析をしてから実行することをおすすめします。3. 達成方法を決めるで詳しく説明します。

実行

あとは、実行あるのみ!!

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2.目標を具体化する

基本的な考え方はもう理解できたと思います。それでは夢を実現するための、具体的な手順を見ていきましょう。

目標設定する

できるだけ具体的に目標を立てましょう。『いつまでに』、『なにを』、『どうやって』、など、5w1hで語れるような目標を設定しましょう。


悪い例:かっこいい車がほしい

良い例:2年以内に、誰にもお金を借りずに、お金を貯めて新車のミニクーパーを一括購入する

 

目標と現状のギャップを明確にする

 ここでは現状を洗い出します。現在の貯金が100万円、毎月の貯金額は5万円だとすると、2年後には220万円貯まっています。

 

対して、欲しいミニクーパーが300万円だったとすると、80万円足りません。

現状のギャップが明確になりました。

 

3. 達成方法を決める

仮説を立てる

目標を達成するためには、80万円のギャップがあることがわかりました。80万円を貯めることが現在のto do です。では具体的に何をすべきか。『支出を減らす』と『収入を増やす』に関して、分解の木を使えばたくさん候補が出てくることでしょう。それらを実行する、が基本方針です。

ただ大きな目標を掲げる場合、本当に実行すれば達成可能なのかどうか、すぐにはわからない場合があります。そんな時に使えるのが、仮説の木です。

たとえば80万円を貯めるにはたくさんの方法が出てきたはずです。その中から絞り込んだ方法が下記だとしましょう。

  • ゲームを買うのを我慢する
  • 旅行へ行く回数を減らす
  • 週末に実家の農業を手伝ってアルバイト代を稼ぐ
  • 不要なモノを売る
  • ......etc

これらに対して、仮説を実際にどの方法を行えば達成できるのか仮説を立てます。

『旅行へ行くのを減らして、不要なモノを売り、農業の手伝いをすれば、2年間で80万円は貯められ、ミニクーパーを購入できる』

 

仮説が正しいかチェックし、実行する

実際に仮説が正しいのかを確認する必要があります。必要なデータを収集し、分析します。

上記の例だと、旅行にはどれだけのお金がかかっているのか、 不要なモノの売れる相場はいくらか、どのように売れば高い値段で売れるのか、農業の手伝いはどのくらいの頻度で行えるのか、どのようにすれば貢献でき、賃金upが狙えるのか......etc

分析し、最適な答えを探しだすのです。

『毎年30万円かけている旅行を5万円に減らし、中古の自転車をメルカリで6万円で売る、家業の手伝いを、1万円/月2回で行う』ことで、ミニクーパー購入資金80万円が貯められる!

 

おわりに

問題を徹底的に分解して、to do を日々実行可能なレベルに落とし込めば、目標は達成できる、というイメージがついたのではないでしょうか。もちろん計画がそのままうまくいくなんてことはありませんが、その度に自分で考えて、強くなっていってください。

 

自分で考えて、決めて行動する、そのサイクルを回すことができるようになると、とてつもない自信がつきます。なんだってできる気になります。


みなさんの夢が実現しますように!!

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